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映画「愛情物語」は尊いギフト(贈り物)だと感じました。

愛情物語」は1956年にアメリカで制作された映画。1930年代から1940年代にかけて活躍した実在のピアニスト、エディ・デューチンの生涯を描いています。

主な出演者は、タイロン・パワーキム・ノヴァクヴィクトリア・ショウ、ジェームズ・ホイットモア、レックス・トンプスン。

あまりにも有名な映画ですが、今回、初めてじっくりと最初から最後まで鑑賞しました。

「愛情物語」は映画というより、人類への尊いギフト(贈り物)であると感じました。

「人類」というかなり大げさな言葉を使ってしまったくらい、感情が高ぶったのです。

いつの時代にも戦争はあります。残虐非道な行為はなくなりません。同じ人間でありながら、どうしてこれほどまでに境遇が違うのか、と運命を呪いたくなることもあります。

しかし、映画の素晴らしさは、再生機器さえあれば、時代、場所、人種を限定せす、誰でも平等に見ることができるのですね。

その意味で「愛情物語」は、単なるエンターテイメントを超えて、差別なく、あらゆる人間へ向けて平等に贈られたギフトだと強く感じ入った次第です。

映画も「愛情物語」の域まで達しますと、評論は必要ありません。主題が純粋すぎて、映像詩として完成されているので、どんな細部さえも論評を拒絶しているのです。

私がすべきことは、この「愛情物語」を批評することではなく、この映画の素晴らしさを語り継ぐことなのでしょうね。

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