風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

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美しい言葉

CATEGORY日本の名作映画

黒澤明「羅生門」を分析してみてわかったこと。

黒澤明監督の映画「羅生門」を分析をしてみたい。きっと何かが得られるだろうから。 [設定] ■場所:主に羅生門と藪の中。 ■時間:平安時代の一日の数刻。 ■人物:8人程度。 ■スタイル1:時代劇。扇状型回想形式の変形。回想の内容はそ…

映画「そして父になる」は是枝裕和監督の最高傑作?

是枝裕和監督の作品はテイストに際立った癖のようなものがあり、それほど好きとは言い切れないできました。 意図して、こういうふうにしたいんだろうな、とは感じつつ、その意図が作品として成功していないことも多々あったと記憶しています。 …

山田洋次「幸福の黄色いハンカチ」の感想

今回取り上げるのは、山田洋次監督が生んだ、日本映画の不朽の名作「幸福の黄色いハンカチ」。 何年ぶりかで見た。今までに10回くらいは見ているはずだ。 こういう映画が一般的に自然に享受できた時代が、かつてあったのだ。PCとかITとか…

映画「長崎の鐘」でしか聴けない、藤山一郎の魂から血が噴き出るような絶唱。

今回は日本の名作映画をご紹介しましょう。 大庭秀雄監督の「長崎の鐘」です。 感動を呼ぶ、永井隆博士の前向きで献身的な生き様 「長崎の鐘」は、1950年(昭和25年)9月23日に公開されました。松竹製作・配給。モノクロ、スタンダード…

三島有紀子監督の映画「しあわせのパン」を見た感想

「しあわせのパン」。三島有紀子監督の映画を初めて見ました。2012年という実に新しい映画なのですね。 まるで絵本を見ているような映画、というか、絵本を実写版で撮影した映画というふうに感じたのでした。 この映画、良いですよ。こうい…

君塚良一監督の映画「誰も守ってくれない」を見た感想

君塚良一監督の映画「誰も守ってくれない」の評価が非常に低いので、複雑な心境になっています。 特に「みんなのシネマレビュー」では、ぼろっかすに叩かれているのですね。 正直、ハリウッド映画はもちろん、邦画にもほとんど期待していないの…

映画「陽はまた昇る」の感想

映画「陽はまた昇る」は2002年に公開されました。監督は佐々部清、主演は西田敏行。詳細はこちらに「陽はまた昇る」。 VHSの開発に関わる実話がもとになっているので、興味深く鑑賞できました。 VHS(ブイエイチエス、Video H…

是枝裕和の映画「歩いても 歩いても」を見た感想

久しぶりに是枝裕和監督の映画をGoogle Playで見ました。Google Playですと実に簡単に映画が見られるので、最近、ハマっています。あの黒澤明の映画も見られるので、驚きました。 さて、今回鑑賞したのは「歩いても歩いても」で…

堺雅人が主演した映画「鍵泥棒のメソッド」の感想

「鍵泥棒のメソッド」という映画を、堺雅人が主演しているという理由だけで、DVDレンタルしてしまいました。かといって大して期待していたわけではないのですが、これがもう、ハンパないおもしろさで…… 普通にレビューしてもつまらないので、この…

苦しい時に勇気づけられる映画、そのベスト1は?

喜劇王であるチャールズ・チャップリンが自伝を執筆中に、くじけそうになると、ベートーヴェンの交響曲を聴いて、自らを励ましていたそうです。 あのチャップリン自伝はおそろしく長いですからね。執筆のプロではないチャップリンが、あの自伝を書き上…

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