「真面目」の読み方は?

真面目」を、どう読みますか?

まさか、「真面目」を読み間違えるはずがない、と思っていませんか。実は意外と正確に理解している人が少ないのが「真面目」という言葉なのです。

「真面目」には、二通りの読み方があります。それは「まじめ」と「しんめんもく」です。

最初の「まじめ」は、よく使いますよね。「顔つきや目つきが真剣である」ことから、「マジメ」という意味に「真面目」を当てたと言われています。

もう一つの「真面目(しんめんもく)」も、知っておくべき言葉です。「本来の姿。ありのままの姿。真価」の意味で、「真面目を発揮する」というふうに使います。

ただし、「今までにない新しいすがた」という意味を表す時は、「新面目(しんめんもく)」と書くので、間違わないでください。

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間違えやすい日本語(言葉)シリーズ1

間違えやすい日本語間違えやすい言葉間違えやすい漢字などに関する本が売れているみたい。

また、iPhone用のアプリでも、日本語学習とか漢字力の向上のためのアプリなどが、人気が高いようです。スマートフォンのアプリにそれほど興味のない風花も、この「漢字力診断」というアプリは使っていますよ。

漢字力診断

これ、けっこう面白いです^^

さて、「美しい言葉.com」では、国語力向上のために?「間違いやすい日本語(言葉)」をシリーズでお伝えすることにしました。

では、第1回目、さっそく行ってみましょう。

×は間違い、〇が正しい日本語(言葉)です。

×消息を断つ
〇消息を絶つ

「断つ」は「交信を断つ」「酒を断つ」など、つづいていたものを途中で切る、一時的に止めるという意味あいで使います。一方「断つ」は、「連絡を絶つ」「命を絶つ」というふうに、続いていたつながりを切るときに使い、永続的な意味あいを持つのです。

×乗るか反るか
〇伸るか反るか

「のるかそるか」は、「成否を天に任せ、賭けに出る」という意味。「乗る」と思わず使ってしまいそうですが、正解は「伸る」。「伸るか反るか」という表現は、矢作りの矢師が、曲がっていては使い物にならない竹を、まっすぐに伸びるか、反り返るかを気にしながら作業をしことに由来していると言われています。

第一回目は、これくらいで。けっこう、難しくありませんか?

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間違いやすい漢字

間違いやすい漢字を正確に使い分ける」という記事を書いたことがありますが、あまり多くの漢字をご紹介できませんでした。そこで今回は「間違いやすい漢字」をまとめて、お伝えすることに。

×が間違い、〇が正しい使い方となります。

×合槌を打つ 〇相槌を打つ

×上げ足をとる 〇揚げ足をとる

×一同に会する 〇一堂に会する

×一部のすきもない 〇一分のすきもない

×大番振る舞い 〇大盤振る舞い

×大見栄を切る 〇大見得を切る

×遅れを取る 〇後れを取る

×お話します 〇お話しします

×喝を入れる 〇活を入れる

×感違い 〇勘違い

×完壁 〇完璧

×聞いたふうなことを言う 〇利いたふうなことを言う

×危機一発 〇危機一髪

×肝に命じる 〇肝に銘じる

×気(け)嫌いする 〇毛嫌いする

×厚顔無知 〇厚顔無恥

×口答弁論 〇口頭弁論

いかがでしょうか? けっこう、間違っていませんか。

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