風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

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美しい言葉


最近、自分の文章がかたくなっているので、何とかしなければと思っているのです。どうして、私の文章がかたくなっているかというと、エンタメ系のブログをやめてしまったからだと推測しています。

読者を楽しませることよりも、自分の信念を、しっかりと伝えることに重点をおいていたら、文章がかたくなってしまったのでした。

ブログの文章はかたいよりも、やわらかい方が良いのです。堅苦しい印象を与えるだけで、読者に敬遠されかねないのが、ブログというメディアなのですから。

かたいよりも、やわらかく。難しいよりは、優しく。理屈っぽいよりは、親しみやすく。それが、ブログ文章作法の基本です。

では、どのようにしたら、やわかなか文章を書けるようになるのでしょうか。

手元にある「これは「効く!」Web文章作成&編集術逆引きハンドブック」を参考に、ポイントを整理してみます。

1)日常会話の言葉づかいで書く。

2)「漢字+~する」は、できるかぎり使わない。

3)漢字にするか迷った時は、ひらがなで書く。

4)中学生が読者だと思って、わかりやすく書く。

5)専門用語は、ふつうの言葉に置き換える。

1)専門書のような頭にだけ訴える堅苦しい文章よりも、生活感覚にひびく、やわかなか文章の方が好感が持たれます。そのため、ビジネス文書みたいな冷たい文体ではなく、日常会話で使う言葉を中心に、記事を書くようにしてください。

2)「確認する」と書くより、「確かめる」と書いた方が、文章はやわらかくなります。「成長させる」よりも「育てる」の方が良いのです。

3)漢字の多い文章はそれだけで読者に圧迫感を与えてしまいます。漢字にするか、ひらがなにするか迷った時は、ひらがなにしましょう。

4)例えば、自分がITの専門家だとします。そういう人はともすれば、こんなことぐらい読者も知っているだろう、という気持ちで記事を書いてしまいがち。そうしますと、読者はちんぷんかんぷんとなり、人気ブログにはとうていなれません。できるかぎり優しく書くことが大切なのですが、表現を変えますと「目線を下げる」ことが求められるとも言えます。看護師さんが検温の時に、かがんで患者さんと話をするように、ブロガーも、腰を落として語る姿勢を大切にしたいものです。

5)専門的な知識を、専門知識のない人に、親しみやすく伝えるのが、ブロガーの仕事です。無神経に、専門用語を乱発しないように気を付けてください。

美しい日本語で書かれた作品をまとめました。

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