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ジェームズ・スチュアート主演の映画「素晴らしき哉、人生!」をようやく最後まで見た感想


世の中に名作映画と言われる映画はたくさんありますが、その中でも、名画中の名画と賞賛されるのが、この「素晴らしき哉、人生!」です。

原題は(It’s a Wonderful Life)。1946年のアメリカ映画。監督はフランク・キャプラ

主演は、ヒッチコック監督の名作「裏窓」や「めまい」に出演している、ジェームズ・スチュアート

名作であることは知っているのですが、これまでに何度か見ようとして、途中で挫折してしまい、最後まで見られなかったのです。

かつて「禁じられた遊び」を、10回以上も挫折したという苦い経験が、私にはあります。「名作ゆえの退屈さ」が、私を苦しめる時があるのです。

おかげさまで、この「素晴らしき哉、人生!」は、3回目の挑戦で、しっかり、感動できました。

今回、最後まで鑑賞してみてわかったのですが、中盤までは会話がやたらと多くて、感情移入がしにくいところがあります。ラスト15分。天使と主人公が出逢ってから、スイッチが入ったかのように、俄然、面白くなります。

クリスマスの日に奇跡が起こるという設定であるため、今ではクリスマス映画の定番としてアメリカでは親しまれているそうです。

日本では、他のアメリカのクリスマス映画と比べて、放送された回数は少ないのではないでしょうか。おそらく、中盤までの退屈さが、ネックになっているのだと思います。

しかし、今回の鑑賞で、ラスト15分が最高に面白いということがわかったので、これからは、大丈夫。前半から終盤までのすべてが、ラスト15分のための伏線なのです。そう思って見直すと、細部までまた違って面白さが浮き立ってきそうです。ジェームズ・スチュアートの演技を中心に、何度も楽しめるでしょうね。

この映画「素晴らしき哉、人生!」は、その構成からも、1回だけでなく、何度も繰り返し見て楽しむ名作映画だと言えます。

美しい日本語で書かれた作品をまとめました。

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