風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

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美しい言葉

美しい日本語の使い方がわかるようになる本のまとめ


美しい日本語が実際に使えるようになるためには、いろんな要素が必要になります。

ふだんから美しい日本語に接することが求められることは当然です。

多くの人が苦手としている「敬語」についても学んでおくべきであることは言うまでもありません。

さらには、自由な美しい日本語表現を目指すためには、言葉に関する感覚を養う意味で、詩を感じながら読むことは不可欠だと私は信じています。

以上の観点から、美しい日本語が使えるようになるために必要な本を今回はご紹介いたします。

美人の日本語

山下景子著。「花あかり」「玉響」「満点星」など、日本人として今後も慈しみつつ使ってゆきたい美しい日本語が満載されています。⇒美人の日本語 (幻冬舎文庫)

日本人の愛したことば

中西進著。国文学者の視点から、日本人の魂の証明としての日本語を歴史的に浮き彫りにしています。お手軽な実用書ではなく、読み応え充分な日本語と日本人論。著者が「感性がいかに大事か」について力説にしていることにも注目してください。⇒日本人の愛したことば

語り継ぎたい日本語

齋藤孝著。気軽に読める「知っておきたい、使ってみたい日本語集」です。知っているつもりが意味を取り違えたていた言葉が見つかるので、勉強になります。プチサプライズが詰まったポケット教養本。⇒語り継ぎたい日本語 (ぶんか社文庫)

敬語早わかり辞典

学研 辞典編集部編。美しい日本語を使うには「敬語」の知識は不可欠。一家に一冊、この「敬語早わかり辞典」だけは備えておくべきだと思います。敬語について困った時は、すぐにこの辞典で調べてください。⇒敬語早わかり辞典―あっ便利!

敬語力の基本

梶原しげる著。「敬語」の実践的解説が充実しています。「ダメ」な例と「オススメ」な例が掲載されているので、非常にわかりやすのが特長。敬語の力を養うための必携の書と言えるでしょう。⇒敬語力の基本

まど・みちお詩集

まど・みちお著。「ぞうさん」で有名な詩人の代表作が集められています。装飾を排除したシンプルな表現の中に、美しい日本語の豊かな可能性がキラリ。⇒まど・みちお詩集 (ハルキ文庫)

花ひらく 心ひらく 道ひらく

坂村真民著。新書版ですが、この本は坂村真民の集大成と言っても良いでしょう。200篇の詩が厳選されています。「一寸先は闇ではなく光であることを知らねばならぬ」は、詩人の根本姿勢を示す力強い一節です。⇒花ひらく 心ひらく 道ひらく (講談社+α新書)

美しい日本語で書かれた作品をまとめました。

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