風花未来が、優れた詩や美しい大和言葉など、日本語の力を再発見。Web文章の書き方講座も連載中。

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美しい言葉

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しめやかな激情

「しめやかな激情」という言葉をご存知でしょうか? 和辻哲郎(わつじ てつろう)の言葉です。 日本人の心の原風景には、この「しめやかな激情」が息づいていることを私も信じています。 やさしく、しとなかで、穏やかなたたずまいが、…

読書の習慣がない人は「高校生のための文章読本」から始めてみませんか。

文章の達人は、例外なく読書の達人です。 うまく文章を書くようになりたければ、読書する習慣をまずつける必要があります。 社会人になりますと、時間がないために、本はなかなか読めないものです。 そのために、学生時代は読書家だった…

二人が睦まじくいるためには(吉野弘「祝婚歌」)

吉野弘という詩人をご存じでしょうか。また、吉野弘の「祝婚歌」という詩を知っておられるでしょうか。 現代詩に少しでも興味を持ったことのある人なら、知らない人はまずいないという詩人であり、詩です。 ただ、現代詩に全く関心がな…

「たそかれどき(誰そ彼時)」「かはたれどき(彼は誰時)」は、温もりのある美しい日本語。

アニメ映画「君の名は。」では「黄昏時(たそがれどき)」の語源として「たそかれどき(誰そ彼時)」をあげ、その意味を「夕方、昼でも夜でもない時間。世界の輪郭がぼやけて、人ならざるものに出逢うかもしれない時間」と説明していました。 「たそが…

ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「若者のすべて」の感想

これまで観た中で、もっとも感動した作品はというと、この映画になるかと思います。 ルキノ・ヴィステコンティ監督の「若者のすべて」。 観終わったあと、魂が灰のようになって、1週間ほど寝込んだ記憶があります。知恵熱のようなものが出て、…

アニメ映画「君の名は。」を見て、遠い生まれる前の「ざわめき感覚」が目覚めた。

あまりにも話題に上り過ぎるので、スッキリするために、非常に評価の高いアニメ映画「君の名は。」をようやく見終りました。 何回か感想をアップすることになると思いますので、「感想1」として書き始めることに。 結論から申しますと、このア…

映画「この世界の片隅に」の評価が高すぎることに、病的なものを感じました。

非常に評価が高いようなので、映画「この世界の片隅に」をアマゾンビデオで鑑賞してみました。 映画「この世界の片隅に」は、こうの史代の漫画「この世界の片隅に」を原作とする、片渕須直監督・脚本、MAPPA制作の長編アニメーション映画です。2…

映画「最後の忠臣蔵」を見た感想。

久しぶりに優れた邦画に出逢ったと思いました、確かに、ラストシーンを見るまでは。 今回私が見た「最後の忠臣蔵」は、2010年に公開された日本映画。原作は池宮彰一郎の小説「最後の忠臣蔵」。監督は杉田成道。主演は役所広司。主な出演者は、佐藤…

伝わるWeb文章が書けるようになる必読書のまとめ

Web文章とはホームページ、ブログ、メルマガ、Facebookなど、インターネット上で公開される文章のことです。ネット文章と呼んだりもします。 Web文章は、新聞、雑誌、書籍などに掲載される文章とは、異なる点が多く、そうしたポイントを…

「微笑み」という美しい日本語には、人を慈しむ「祈り」に似た気持ちが込められている。

このブログ「美しい言葉」では、美しい日本語をたくさん紹介してまいりました。 年頭ですので、私自身が大切にしてゆきたいこと、今年の指針となるキーワードともなる、美しい日本語をあげてみたいと思います。 今年最初にご紹介する美しい日本…

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