日本では「雨にぬれても」というタイトルで知られている名曲があります。

 

「Raindrops Keep Fallin' on My Head」が原題。

 

1969年公開のアメリカ映画「明日に向って撃て!」の主題歌です。B. J. トーマスの歌唱も、バート・バカラックの曲も、そして、ハル・デヴィッドの歌詞も最高。

 

さっそく、その歌詞をご紹介しましょう。

 

雨にぬれても

 

雨粒が降り続く 僕の頭上に
そして足が長すぎてベッドからはみ出てる奴みたいに
なにもかもがしっくりこない
雨粒が降り続く 僕の頭上に

 

だから僕は太陽にちょっと話しかけてみたんだ
そのやり方は好きじゃないって
仕事中に居眠りするようなもんだって
雨粒が降り続く 僕の頭上に

 

けど分かってる事が一つあるんだ
憂鬱なことがあっても
僕は決して負けないって事を
もうすぐ幸せがやってくるって事を

 

雨粒が降り続く 僕の頭上に
でも僕はすぐに怒ったりしない
泣き言もためにならない
文句を言っても雨は止まないから

 

僕は自由なんだ
何も心配ないさ

 

上記の訳詞は、以下のページから引用させていただきました。

 

雨にぬれても 歌詞の意味・和訳

 

主題歌を聴きたい人は、以下の動画へどうぞ

 

映画の映像、主題歌、YouTubeの管理人さんの意訳などはこちらへ

 

茨木のり子に「六月」という詩があります。

 

梅雨の季節に、晴れやかな未来を歌った作品です。しかし、その「六月」には雨は出てきません。

 

茨木のり子の「六月」という詩はこちらに

 

一方、「雨にぬれても」は、雨を歌いながら、明日の幸せを信じている。

 

「六月」も「雨にぬれても」も、(辛いことは山ほどあっても)明るい気持ちになれる、貴重な詩です。