このブログでは「日本の名作詩ベスト100」を選定しました。
おかげさまで、驚くほど多くのアクセスをいただき、私自身、驚いているのです。
「日本の名作詩ベスト100」では、ぜひとも、知っていただきたい、感動してほしい、次世代にまで語り継いでゆきたい、魅力ある詩を選ばせていただきました。
嬉しいことに、もっと他の詩も紹介してほしい、とのリクエストを多数いただいております。
そこで今回は、以下、100選にはもれてしまったけれど、「こんなに素晴らしい詩があるよ」って、すすめたい詩をセレクション。
初めて読むのに懐かしい、心のふるさとが感じられる詩を中心に、現代社会が浮き彫りにされている作品、完成度に難があっても貴重な問題提起をしている作品なども、ご紹介いたします。
101)山元加津子「灯りが見える」
103)中原中也「六月の雨」
104)谷川雁「東京へゆくな」
105)「雨にも負けて」
106) 尾崎放哉の俳句
107)種田山頭火の俳句
108)竹内浩三「骨のうたう」
109)鳥居の短歌
110)伊良子清白「漂白」
111)高村光太郎「同棲同類」
112)高村光太郎の「荒涼たる帰宅」
113)高村光太郎の「千鳥と遊ぶ智恵子」
114)高村光太郎「冬が来る」
115)北原白秋「接吻」
116)三好達治「汝の薪をはこべ」
117)三好達治「砂の砦」
119)西條八十「花咲く乙女たち」
120)西條八十「あの夢この歌」
121)西條八十「蝶」
122)石濱恒夫「大阪ぐらし」
123)岩谷時子「夢で逢おうね」
124)「名犬ロンドン物語」主題歌の歌詞