カテゴリー:罪と罰
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2017/09/06
ドストエフスキーを語る人たちは、何だか、当然のように彼の全集を全部読破していることを前提にしているふしがあります。まさか、ですよねえ。こんな娯楽があふれかえって ...
2017/02/24
ドストエフスキーの「罪と罰」を粘り強く読んでゆきます。今回のテーマは「人物設定(登場人物)について」です。⇒基本テキストは新潮文庫の「罪と罰」を採用彼の人物造形 ...
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2017/01/31
ドストエフスキーの「罪と罰」はまともな感覚で読んだら、発狂してしまうかもしれない。そういうギリギリのところで読むことを人に要求する、聖なる邪悪の書なのだ。⇒基本 ...