風花未来が、優れた詩や美しい大和言葉など、日本語の力を再発見。Web文章の書き方講座も連載中。

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フランキー堺が主演した映画「私は貝になりたい」を見た感想。

今回はフランキー堺が主演した映画「私は貝になりたい」を取り上げます。 先日、フランキー堺が主演した映画「幕末太陽傳」見ました。 フランキー堺の演技があまりにも素晴らしかったので、同じくフランキー堺が出ている映画を見たくなり、今度…

川島雄三監督の「幕末太陽傳」は、芸の力を結集した異色の名作映画。

川島雄三監督の映画を続けてみているのですが、今回ご紹介するのは「幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)」。 極めて評価の高い映画なのですが、これまで未見でした。 最初から最後まで、その面白さに圧倒されっぱなしだったのですが、一方で絶…

映画「洲崎パラダイス赤信号」に驚愕。川島雄三監督、侮り難し。

川島雄三監督の映画を初めて見ました。奇妙なタイトルの映画です。 「洲崎パラダイス赤信号」。 B級映画の臭いがプンプンするのですが、実際に見てみると、映画作品として極めてレベルが高くて驚きました。 (さらに…)…

ささやかな地異は そのかたみに 灰を降らした~立原道造「はじめてのものに」より

立原道造(たちはらみちぞう)の「はじめてのものに」という詩を読み返して、今日は半日、この詩のことだけを考えておりました。 特に「ささやかな地異は そのかたみに 灰を降らした」から始まる第一連は素晴らしいので、そのことを中心に語りたいと…

黒澤明の「隠し砦の三悪人」を見た感想。

黒澤明(くろさわあきら)監督の映画「隠し砦の三悪人(かくしとりでのさんあくにん)」を久しぶりに見返しました。 劇場で一度見たきりで、その後は見ていなかったのです。今回はインターネットのストリーム配信で見ました。 今回の鑑賞でキッ…

北川冬彦の「雑草」という詩を読んだ感想。

ふとした瞬間に読みたくなる詩というものがありますよね。北川冬彦(きたがわふゆひこ)の「雑草」は私にとって、そういう詩の一つです。 おそらくは、教科書に載っていたからだと思います。教科書の力というものは怖ろしいですね。学校を卒業して、長…

谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を読んで感じた絶望と希望について

谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)の「陰翳礼讃(いんえいらいさん)」というエッセイを青空文庫版で読みました。 「素晴らしい文章ですね」というような言葉では言い表せない、「絶望」に似た、また「希望」に近い気持ちになったのです。 …

宮城道雄の「心の調べ」を読んで、忘れかけていた大切なことに気づきました。

宮城道雄(みやぎみちお)の「心の調べ」という随筆を、青空文庫版で読みました。 タブレットですと、1ページで収まってしまうくらい短いのですが、ハッとする気づきがありったので、ブログに感想を書きたくなったのです。 (さらに……

瓶にさす 藤の花ぶさ みじかければ たたみの上に とどかざりけり

正岡子規(まさおかしき)の有名な短歌に「瓶にさす 藤の花ぶさ みじかければ たたみの上に とどかざりけり」があります。 正岡子規の有名な短歌と申しましたが、2019年の現在において、知らない人もかなり多いでしょうね。 先日、二十…

小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ

今回は島崎藤村の「小諸なる古城のほとり」という詩をご紹介します。 島崎藤村は「若菜集」「一葉舟」「夏草」「落梅集」という4冊の詩集を出版。この「小諸なる古城のほとり」は「落梅集」に収められています。 「小諸なる古城のほとり」が最…

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