今回ご紹介する詩は、まど・みちお「さくらの はなびら」です。
さくらの はなびら
えだを はなれて
ひとひら
さくらの はなびらが
じめんに たどりついた
いま おわったのだ
そして はじまったのだ
ひとつの ことが
さくらに とって
いや ちきゅうに とって
うちゅうに とって
あたりまえすぎる
ひとつの ことが
かけがえのない
ひとつの ことが
優れた詩が共通して語る、「始まりと終わり」「地球の視点と宇宙の視点」「あたりまえのこととかけがえのないこと」が、シンプルかつ美しく表出されています。
すべて、ひらがなの詩はたくさんありますが、その中でも、完成度が高い詩と言えるでしょう。
こんなありきたりな感想しか書けないほど、「本当のこと」「大事なこと」を簡潔に言い表してくれている、決して「あたりまえ」ではない、「ありがたい」詩です。
この詩おもろ( ・ω・)WW てか、今冬なんですけど~~
この詩はいい詩なので面白くはないと思いますが
同じく
私も面白いとは言えません!
逆に私やファンからしたら
怒りしかないです!
とても素敵な詩ですね!
失礼じゃないですか?
うん
頑張って
失礼じゃないですか?