金子みすゞプロフィールから、金子みすゞの有名な詩、教科書に載っている詩、感動する詩、代表作、人気のある詩、評価の高い詩などをまとめて、一覧にしてみました。

 

金子みすゞのプロフィール

 

金子みすゞは、1903年(明治36年)4月11日に生まれ、1930年(昭和5年)3月10日に26歳の若さで死去。大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人です。

 

1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されました。

 

多くの優れた近代詩人がそうであるように、金子みすゞも短命でした。わずか26年の生涯を、服毒による自殺で終えてしまったのです。

 

金子みすゞの詩は、風花まどか大学の教科書…

 

「風花まどか大学」の「まどか学」と「詩学」は、金子みすゞのポエジー(詩精神)が根底に息づいています。

 

風花まどか大学の詳細はこちらに

 

  • 【記事】金子みすゞの詩全文とレビュー

 

 

 

 

命への愛おしみと哀しみ三部作

 

 

 

【鯨法会】慈哀美の完成形

 

  • (命への愛おしみと哀しみ三部作はここまで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【動画】金子みすゞの詩を、動画で朗読と鑑賞

 

金子みすゞの詩「蜂と神さま」の朗読。風花まどか大学の「詩学」のことも…

 

(詩の朗読と鑑賞)金子みすゞ「さびしいとき」

 

(詩の朗読)金子みすゞ「大漁」

 

(詩の朗読)金子みすゞ「お魚」

 

金子みすゞの詩「こだまでしょうか」の最後の一行「いいえ、誰でも」の意味は?

 

(詩の朗読)金子みすゞ「明るいほうへ」

 

松本 侑子(まつもとゆうこ)著「NHK100分de名著 金子みすゞ詩集」を読んだ感想

 

(詩の朗読)金子みすゞ「こだまでしょうか」

 

(詩の朗読)金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」

 

金子みすゞの詩「石ころ」の魅力とは!?

 

金子みすゞの世界を深掘りした記事

 

 

 

 

 

宮澤・中原・金子おすすめの詩人を3人だけ選ぶとしたら…

 

金子みすず・八木重吉金子みすゞの詩を八木重吉が論評したとしたら

 

金子みすゞの魅力を、もっと楽しみたい人へ

 

私は優れた詩を広く知っていただくために、様々な視点(価値基準)から詩作品を選出(ランキング化)しています。それらのほとんどすべてに、金子みすゞとその詩はランクインしているのです。

 

金子みすゞは「日本の詩人ベスト3」の中に入っています。

 

おすすめの詩人を3人だけ選ぶとしたら…

 

金子みすゞの詩「石ころ」は「元気・勇気が出る詩10選」の2位にランクイン。

 

元気・勇気が出る詩10選

 

金子みすゞの詩「鯨法会(くじらほうえ)」は「詩を文学的に評価するランキング」にて第9位にランクイン。

 

詩を文学的に評価するランキング

 

また「鯨法会」は「かなしくも美しい詩10選」の第1位に選出。

 

「かなしくも美しい詩10選」

 

このページ「金子みすゞの有名な詩一覧」は、今後もアップデートしてゆきますので、ときどきアクセスしてご確認くださいね。