私自身、これ、間違えていました(汗)。

正解は「たい」体を成す」は「たいをなす」と読む。「ていをなす」ではありません。

「体を成す」という時の「体」は、まとまった形になるという意味。

「論文の体を成していない」「会議の体を成していない」など、しばしば、否定形で使われます。

「体を成す」を「ていをなす」と読み間違えている人は意外と多いのではないでしょうか。

「体」は「てい」とも読む場合もあります。

世間体」は「せけんてい」と、「体裁」は「ていさい」と読むのが正解です。

そのために、ついつい「体を成す」を「ていをなす」と読んでしまうのでしょう。

繰り返します。「体を成す」は「たいをなす」と読むのが正しいのです。

なお、実用日本語表現辞典では「体を成す」において「たいをなす」「ていをなす」の両方を表記しております。

実用日本語表現辞典の場合、誤用も含めた幅広い表記に特徴がある辞典ですので、その点を考慮した上で判断する必要があるのです。つまり実用日本語表現辞典に載っていれば使っても良いということではございません。