有名な詩だけでなく、未来永劫まで、読み継ぎ、語り継ぎたい日本の詩の名作を、風花未来が厳選しました。
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それでは、以下で日本の名作詩をご紹介しますね。
題して「日本の名作詩ベスト100」。
それでは、以下で「日本の名作詩ベスト100」を発表します。
リンク先が2つある場合には、最初が朗読を含む動画、()内が詩の全文とレビューを含む記事にジャンプします。
1)田辺利宏「水汲み」←動画
(日本一美しい詩)←記事
(高野悦子「二十歳の原点」にある「旅に出よう」の詩について)
4)安西冬衛「春」
(てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った~安西冬衛の詩「春」より)
5)田村隆一「木」
6)村野四郎「鹿」
10)北川冬彦「雑草」
12)大関松三郎「夕日」
(大関松三郎の詩「夕日」を、西田敏行が映画「学校」で朗読。)
13)大関松三郎「虫けら」
14)金子みすゞ「明るい方へ」
(みんなちがって、みんないい~金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」)
(金子みすゞの詩「こだまでしょうか」の最後の一行「いいえ、誰でも」の意味)
18)中原中也「六月の雨」
22)笹田雪絵「みち」
23)笹田雪絵「天使」
(まど・みちお「もうすんだとすれば」は、数珠つながりの気づき集。)
27)三好達治「甃のうへ」
28)三好達治「大阿蘇」
(以下、原爆関連の詩)
29)池田ソメ「うめぼし」
(詩「うめぼし」は90歳の池田ソメさんが書いた原爆詩~広島詩集より)
30)峠三吉「微笑」
33)原民喜「永遠のみどり」
34)ガタロさん「まどえ」
(「ガタロさんが描く町」で朗読された、ガタロさんの詩「まどえ」)
(八島藤子(栗原貞子)の詩「私は広島を証言する」全文とレビュー)
(原爆関連の詩はここまで)
38)八木重吉「素朴な琴」
山村暮鳥「いちめんのなのはな」
(吉野弘の詩「争う」を「ふぞろいの林檎たち」で手塚理美が朗読した件)
(高村光太郎の詩「ぼろぼろな駝鳥」を読み継いでゆきたい理由。)
(高村光太郎の「レモン哀歌」がなかったら日本近代詩は別物になっていただろう。)
(高村光太郎の「あどけない話」が智恵子抄の中で異彩を放つ理由。)
(宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。カナカナ表記とひらがな表記の両方を掲載。)
(母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?…… 西条八十「ぼくの帽子」より)
(愛は、どんな風にして君にきたか?~リルケの詩「『愛』より」から)
おすすめの8人の詩人の詩作品まとめ
まだまだある、ときめく詩が、きらぼしのごとく…
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