未来永劫まで、読み継ぎ、語り継ぎたい日本の詩100選を、現在セレクション中です。
ただ、なかなか時間がとれず、進まないのが現状。一人でも多くの方に、優れた詩を読んでいただきたいので、今回は暫定的に「語り継ぎたい日本の詩セレクション」を発表することにしました。
選定の条件は、すでに当ブログ「美しい言葉」にてレビューしている詩であり、当ブログで読める作品であることとなっております。
なお、超有名な作品より、ほとんど知られていない詩を上位に選びましたので、ご了承ください。
※順位は変動する場合がございます。
第1位)田辺利宏「水汲み」
第2位)大関松三郎「夕日」
第3位)ガタロさん「まどえ」
第4位)北川冬彦「雑草」
第5位)中野重治「機関車」
第6位)宮沢賢治「永訣の朝」
第7位)高村光太郎「レモン哀歌」
第8位)八木重吉「鞠とぶりきの独楽」
第9位)中原中也「一つのメルヘン」
第10位)立原道造「のちのおもひに」
第11位)草野心平「春のうた」
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