有名な詩だけでなく、未来永劫まで、読み継ぎ、語り継ぎたい日本の詩の名作を、風花未来が厳選しました。
題して「日本の名作詩ベスト100」。
それでは、発表します。
4)安西冬衛「春」
5)田村隆一「木」
6)村野四郎「鹿」
8)会田綱雄「伝説」
10)北川冬彦「雑草」
12)大関松三郎の詩「夕日」を、西田敏行が映画「学校」で朗読。
13)大関松三郎「虫けら」
15)みんなちがって、みんないい~金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」
16)金子みすゞの詩「こだまでしょうか」の最後の一行「いいえ、誰でも」の意味
18)中原中也「六月の雨」
(以下、原爆関連の詩)
33)原民喜「永遠のみどり」
34)「ガタロさんが描く町」で朗読された、ガタロさんの詩「まどえ」
35)八島藤子(栗原貞子)の詩「私は広島を証言する」全文とレビュー
(原爆関連の詩はここまで)
43)吉野弘の詩「争う」を「ふぞろいの林檎たち」で手塚理美が朗読した件
45)高村光太郎の詩「ぼろぼろな駝鳥」を読み継いでゆきたい理由。
46)高村光太郎の「レモン哀歌」がなかったら日本近代詩は別物になっていただろう。
47)高村光太郎の「あどけない話」が智恵子抄の中で異彩を放つ理由。
48)宮沢賢治の詩「永訣の朝」の鑑賞と解釈が難しい本当の理由
49)宮沢賢治の「雨ニモマケズ」。カナカナ表記とひらがな表記の両方を掲載。
50)宮沢賢治「眼にて云ふ」
51)母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?…… 西条八十「ぼくの帽子」より
52)山村暮鳥の詩「風景 純銀モザイク いちめんのなのはな」
53)高見順「われは草なり」
54)長田弘の詩「原っぱ」
55)長澤延子「折り鶴」
56)長澤延子「告白」
57)川越綴子「変化」
58)原田大助の詩
59)苅田アサノ「阿修羅」
62)石垣りんの詩「くらし」
63)石垣りん「空をかついで」
64)茨木のり子の詩「六月」
66)竹久夢二「かへらぬひと」
67)丸山薫「北の春」
68)谷川雁「東京へゆくな」
69)星野富弘の詩
70)柴田トヨ「貯金」
72)淵上毛錢「出発点」
74)谷川俊太郎「かなしみ」
75)萩原朔太郎の詩「旅上」
76)山田今次「あめ」
78)草野心平「秋の夜の会話」
80)「雨にも負けて」
81)竹内浩三「骨のうたう」
82)遠藤俊夫「一隅を照らす」
83)をさ・はるみ「独り言」
84)日比野都「五月のうた」
86)島崎藤村「潮音」
87)島崎藤村「初恋」
89)坂村真民「あ」
90)菱山修三「夜明け」
92)宮澤章二「行為の意味」
93)黒田三郎の詩「紙風船」
95)伊良子清白「漂白」
96)中野重治の詩「機関車」
97)中野重治「歌」
98)壷井繁治「挨拶」
99)木下夕爾「ひばりのす」
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