カテゴリー:吉野弘
2024/03/16
吉野弘の「Iwasborn」という詩をご紹介。Iwasborn確か英語を習い始めて間もない頃だ。或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと青い夕靄の奥から浮き ...
2022/01/09
吉野弘の「雪の日に」という詩をご紹介します。雪の日に――誠実でありたい。そんなねがいをどこから手にいれた。それはすでに欺くことでしかないのに。それが突然わかって ...
2021/12/04
今回は吉野弘の「夕焼け」という詩をご紹介します。夕焼けいつものことだが電車は満員だった。そしていつものことだが若者と娘が腰をおろしとしよりが立っていた。うつむい ...
2018/01/17
吉野弘という詩人をご存じでしょうか。また、吉野弘の「祝婚歌」という詩を知っておられるでしょうか。【動画】(朗読)吉野弘の詩「祝婚歌」現代詩に少しでも興味を持った ...
2013/04/19
読みたい時に、本はなし。こんな辛い思いを何回繰り返せば良いのでしょうか。前回の記事「二人が睦まじくいるためには(吉野弘「祝婚歌」)」で、少し触れた吉野弘の詩のタ ...