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- 文章の書き方 - ライターの7つ道具
昨日、眼鏡市場に行って、読書用メガネを注文してきました。8日後に出来上がるそうです。
これまで、読書する時は近々両用メガネを使っていました。その理由は、ノートパソコン用として近々両用メガネを買ったからです。
単焦点レンズで読書する時だけ使うメガネを作りたいと、以前、眼鏡市場で相談しました。しかし、その時は、ノートパソコンを使うのであれば、近々両用メガネの方が使いやすいとアドバイスされたのです。
しかし、最近、ノートパソコンを断捨離しまして、読書の時間を増やしたのですが、近々両用メガネ・遠近両用メガネではやはり目が疲れます。そこで、再び眼鏡市場に行って、読書用メガネを注文した次第です。
「近々両用メガネ」とは
主にデスクワークが多い人向けのレンズ。伝票の処理をパソコンに入力したりする場合には手元を見てモニターを見てという作業が発生します。この場合も実は25㎝(手元)~66㎝(モニター)ぐらいが作業距離と言われております。距離が変わるとやはり実際には度数の変化が発生しますのでこのような近々両用レンズは非常に作業効率が上がり目が楽になります。レンズ上部分にパソコン距離が見える距離の度数を設定します。レンズ下部分に手元の資料・伝票やスマートフォン・携帯電話が見える度数を設定します。
読書用メガネとは、単焦点レンズで、読書する時に最も読みやすいように度数を合わせて作るメガネのこと。
単焦点レンズの良いところは、近々両用、中近両用、遠近両用と違って、本の文字にピントが合う範囲が広いことです。
視界が広いため、目が疲れにくいことは間違いありません。
ノートパソコンの断捨離によって、近視用メガネ(単焦点レンズを使用)、中近両用メガネ(デスクトップ型パソコンの作業用)、読書用メガネ(単焦点レンズを使用)という3つの眼鏡を使い分ける生活に変わりました。
パソコン作業用と読書用で、メガネを分けたことに意味があると思います。
これで、眼精疲労の度合いが弱まることを期待しているのです。