- 投稿 2018/01/16
- 外国の映画・ドラマ - ルキノ・ヴィスコンティ
これまで観た中で、もっとも感動した作品はというと、この映画になるかと思います。
ルキノ・ヴィステコンティ監督の「若者のすべて」。
観終わったあと、魂が灰のようになって、1週間ほど寝込んだ記憶があります。知恵熱のようなものが出て、映画の影響力の凄まじさに降参しました。
あれから、かなりの年月が過ぎましたが、もう一度観ることはできないでいます。
もう一度観るのが怖い、それほど強烈な映画なのです。
今回は、観終わった直後に書いた感想文を転載いたします。 この記事の続きを読む