2025/04/01
映画「妻の日の愛のかたみに」は、1965年に公開された日本映画である。監督は富本壮吉。脚本は木下恵介。主演は若尾文子と船越英二。脚本が木下恵介ということだが、こ ...
2025/03/30
映画「積木の箱」は、増村保造監督の独壇場が堪能できる。性格が強調された人間像が、これでもかとばかりに描き出され、それが快感を生んでいるのである。映画「積木の箱」 ...
2025/03/30
映画「雪の喪章」は、1967年に公開された日本映画。監督は三隅研次、主演は若尾文子。原作は水芦光子の同名小説である。⇒映画「雪の喪章」はこちらで視聴可能です若尾 ...
2025/03/17
ドストエフスキー - 白痴 - 超絶ワンテーマ企画 - 風花シン党=風花まどか物語 - 日本映画(邦画) - 黒澤明
黒澤明監督の映画「白痴」を鑑賞。これまで何度か観てきているが、今回は今までとは異なる感想が私を訪れた。⇒黒澤明監督の映画「白痴」に関する過去記事はこちら⇒「白痴 ...
2025/03/16
映画「脅迫(おどし)」を鑑賞。これは紛れもない、隠れ名作だ。映画「脅迫(おどし)」は、1966年に公開された日本映画。⇒映画「脅迫(おどし)」はこちらで鑑賞可能 ...
2025/02/03
連続テレビドラマ「若者たち」をご存じだろうか。というか観たことがあるだろうか。私はアマゾンプライムで鑑賞した。1966年にフジテレビで放送されたのだが、存在すら ...
2025/01/28
映画「任侠男一匹」を初めて鑑賞した。古き良き、任侠映画の魅力を凝縮したかのような佳作である。映画「任侠男一匹」は、1965年に公開された日本映画。監督はマキノ雅 ...
2025/01/26
映画「華岡青洲の妻」を観た。増村保造監督がシリアスに真正面から描いており、見ごたえは充分であった。映画「華岡青洲の妻」は、1967年に公開された日本映画。監督は ...
2025/01/26
1977年に公開された映画「姿三四郎」は、これまで5回映画化された「姿三四郎」の中で最も新しい作品である。つまり、1977年以降、この「姿三四郎」は映画化されて ...
2025/01/22
映画「生きものの記録」は、1955年に公開された日本映画。監督は黒澤明。主演は三船敏郎。⇒映画「生きものの記録」はこちらで視聴可能です1950年代は黒澤明の全盛 ...
2025/01/15
成瀬巳喜男の映画でどうしても最後まで見られなかった作品がある、それが今回鑑賞した「浮雲」である。最初に申し上げておくが、この映画「浮雲」は見てはいけない作品であ ...
2025/01/15
映画「あに・いもうと」をようやく最後まで見ることができた。最初のシーンで、いつも観る気をなくしてしまうのだ。しかし、京マチ子が登場してからは、映画空間に吸い寄せ ...
2025/01/14
増村保造が監督した映画はほとんど見ていますが、この「動脈列島」は未見でした。今回初めて、アマゾンビデオで鑑賞。アマゾンプライムで鑑賞するのですが、年会費とは別の ...
2025/01/13
増村保造監督の代表作「清作の妻(せいさくのつま)」を鑑賞した。これで3度目である。⇒映画「清作の妻」はこちらで鑑賞できます凄まじい、若尾文子の演技は日本映画史上 ...
2025/01/05
今井正監督の映画「どっこい生きてる」を鑑賞した。1951年の作品。新星映画社・前進座製作、北星映画配給。戦後復興期の庶民の最底辺の生活をリアルに描いた、記念碑的 ...
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カテゴリー:日本映画(邦画)