風花シン党では「あなたのアート」を募集中!

風花シン党は、これまでの政党にはないプランが盛りだくさん。たとえば、以下のプロジェクトは、いかがでしょうか?

 

アート・リング(多彩な表現の輪)で人々の五感に訴える

 

風花シン党では、あなたの作品を募集中です。

 

詩作、オリジナルの楽曲、ビデオ、イラスト、ポスター、チラシ、キャラクター、オリジナルグッズなど、ジャンルは問いません。

 

募集テーマは「まどか愛」です

 

「まどか愛」については、以下のページをご覧ください。

 

「まどか」とは

 

送り先は、風花未来の掲示板にてご案内しています。以下から、無料でご入会ください。

 

「風花シン党」のイベントや最新情報は、こちらの「風花未来の連絡掲示板」でお知らせ!

 

オープンチャット「風花未来の連絡掲示板」

 

風花シン党は政党なのに、なぜ、アート作品を募集するの?

 

投票率を上げたい。だけど、どうして上がらないんだろう?

 

風花未来は、真剣に悩み、考えぬきました。

 

政治家たちの演説や討論会だけでは、私たち国民の心は動きません。ポスターやチラシは、どの政党も似ている。

 

そもそも、表現のバリエーションが乏しすぎる。

 

世の中を変えるのは、政治だけじゃないんだし……。

 

風花未来のカラオケ歌唱では、無理ですよね(苦笑)

 

ならば、アートでしょっ!ということで、小難しい理屈でも、既存の政党のチラシデザインとかではなく、あなたの「もっと、しなやかで、、温かで、愛らしい自由な表現」で、国民の心を動かしていただきたいのです。

山田洋次監督の映画「キネマの神様」は、日本人への至高のギフトである。

映画「キネマの神様」を見終わった時、山田洋次監督は大丈夫だろうか、と思った。

 

これほどまでの傑作を私は見たことがない。

 

山田洋次監督の映画は、ほとんど全て見てるが、その中で、頭抜けた出来栄えなのである。

 

ここまで、ご自身の全てを出し切ったら、燃え尽きて、天国に召されてしまうのではないか、と私は真剣に心配してしまった。

 

2021年の公開映画だが、この作品がおそらく山田洋次監督の最後のシネマになるに違いないと思ったのだ。

 

しかし、2023年には「こんにちは 母さん」という映画を公開しているから、なんとも凄まじい生命力である。

 

日本の映画界が産んだ偉大な巨匠といえば、黒澤明だ。そう長いこと私は信じていたが、どうやら、最高の名匠は、山田洋次のようである。

 

それにしても、素晴らしい映画が公開されたものだ。

 

日本映画は実際には終わっているとも言える。私自身、もう日本では傑作映画が出てこないと諦めていたのだ。

 

しかし、この「キネマの神様」は凄い。この映画の中にだけは、映画は輝いている。日本人の人情が息づいている。

 

この映画は映画中の映画だが、映画というジャンルを超えてしまった。

 

「キネマの神様」は、映画を誰よりも愛し続けている山田洋次からのギフトだ。日本人への、人間への尊い魂の贈り物である。

大木惇夫の詩「戦友別盃の歌」

戦友別盃の歌

 

---南支那海の船上にて。

 

言ふなかれ、君よ、わかれを、

世の常を、また生き死にを、

海ばらのはるけき果てに

いまや、はた何をか言はん、

熱き血を捧ぐる者の

大いなる胸を叩けよ、

満月を盃にくだきて

暫し、ただ酔ひてきほへよ、

わがくはバタビヤのまち

君はよくバンドンを突け、

この夕べ相さかるとも

かがやかし南十字を

いつの夜か、また共に見ん、

言ふなかれ、君よ、わかれを、

見よ、空と水うつところ

黙々と雲は行き雲はゆけるを。

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