映画「風のある道」は芦川いづみ主演の文芸作品ふう心理ドラマ 投稿 2022/03/28 日本映画(邦画) シェア Twitter LINE 西河克己監督の映画「風のある道」を見た。 1959年の日活映画だから、まだ青春路線に切りかわっていない。 芦川いづみ主演の文芸作品ふうのメロドラマである。 原作が川端康成というから少し驚いた。成瀬巳喜男監督の映画「山の音」も川端康成の同名小説が原作だったが…… 西河克己監督は青春映画もうまいが、文芸作品ふうの心理ドラマの方が私はずっと良いと感じている。 ともあれ、この「風のある道」も、芦川いづみのための映画と言えるだろう。 シェア Twitter LINE カテゴリー日本映画(邦画) タグ コメント 風花未来