- 投稿 2017/11/11
- 日本語 - 美しい日本語(言葉)
3月11日の大震災後から、当ブログ「美しい言葉」では、美しい言葉に関するアンケートをお願いしてきました。
たいへん遅くなりましたが、その結果について、何回かにわけて、お知らせいたします。
メール配信サービスを変更したために、現在は、アンケートを受け付けおりませんので、悪しからず、ご了承ください。
さて、「美しい言葉アンケート」結果報告、その1回目をお届けしましょう。 この記事の続きを読む
3月11日の大震災後から、当ブログ「美しい言葉」では、美しい言葉に関するアンケートをお願いしてきました。
たいへん遅くなりましたが、その結果について、何回かにわけて、お知らせいたします。
メール配信サービスを変更したために、現在は、アンケートを受け付けおりませんので、悪しからず、ご了承ください。
さて、「美しい言葉アンケート」結果報告、その1回目をお届けしましょう。 この記事の続きを読む
テレビドラマ「下町ロケット」を鑑賞。阿部寛が主演したTBS版ではなく、三上博史が主演したWOWOW版のテレビドラマの方を見ました。
池井戸潤の同名小説をテレビドラマ化した作品です。
三上博史という役者どちらかというと苦手な方なので、少し不安だったのですが、たいへん面白かったです。
大田区にある中小企業の部品メーカー「佃製作所」の社長、社員、その家族たちの姿を描いています。
テーマ、状況、人物の設定が良いですね。物語の設定と展開も、実に面白く作られていました。
久しぶりに見た、良質なエンターテインメントという感じです。 この記事の続きを読む
山田洋次監督の名作映画「幸福の黄色いハンカチ」のリメイク版である、アメリカ映画の「イエロー・ハンカチーフ」を見ました。
アマゾンのレビューを読みますと、日本版の「幸福の黄色いハンカチ」と比較しても意味がないというふうな感想がありましたが、それは土台無理な話。高倉健が主演した原版を見ている人は、どうしたって比較してしまいます。
「幸福の黄色いハンカチ」は、1977年(昭和52年)10月1日に公開された日本映画です。
一方「イエロー・ハンカチーフ」は、2008年に製作されたアメリカ映画。日本版の約30年後に作られたということは注目して良いと思います。
結論から言いますと、「イエロー・ハンカチーフ」は見る価値のある映画です。 この記事の続きを読む