テレビドラマ「下町ロケット」を鑑賞。阿部寛が主演したTBS版ではなく、三上博史が主演したWOWOW版のテレビドラマの方を見ました。

 

池井戸潤の同名小説をテレビドラマ化した作品です。

 

三上博史という役者どちらかというと苦手な方なので、少し不安だったのですが、たいへん面白かったです。

 

大田区にある中小企業の部品メーカー「佃製作所」の社長、社員、その家族たちの姿を描いています。

 

テーマ、状況、人物の設定が良いですね。物語の設定と展開も、実に面白く作られていました。

 

久しぶりに見た、良質なエンターテインメントという感じです。

俳優陣の奮闘に注目。

 

誰か1人が特別に目立っていたということはありませんが、チームとして実に機能していたと思います。

 

愚直な男を熱演した三上博史には好感が持てましたし、渡部篤郎はもともと演技力が頭抜けているわけですが、安定した手堅い演技を披露していました。

 

女優の中では、これまであまり意識もしたことがなかったのですが、原田夏希が光っていました。帝国重工の広報部に所属していて、佃製作所の営業マンである池内博之の恋人という役回りです。

 

また、三上博史の母親役を演じた長内美那子も地味ですが、効いていましたね。

 

その他、弁護士役の寺島しのぶ、三上博史の元妻の水野真紀も合格点だったと思います。

 

というわけで、たいへん満足しましたので、TBS版の「下町ロケット」も見ようと決めました。

 

この「下町ロケット」を私にすすめてくれた、スタンドバーのお客さんに感謝します。