文章力を養うには、その基本には語彙力や国語力が必要となりますので、辞書辞典)をひんぱんに活用すべきです。

最近では、インターネット上で、無料で辞書がひけるので、かなり便利になりました。

では、どのネット辞典(辞書)が使いやすいのででしょうか。

ふだん言葉の意味がわからない時に調べる辞書として、一般的によく知られているのは、以下のgoo辞書Yahoo!辞書

goo辞書

Yahoo!辞書

上の2つの辞書と比べると少しマイナーですが、Weblio辞書はかなり使えます。私は国語辞典としては、このWeblio辞書をメインで使用中。

Weblio辞書

次に百科事典と国語辞典を兼用できるのが、kotobank

kotobank

実に面白いのは、当サイトで「的を得る」という言葉について詳しく語ったことがありましたが、この「的を得る」を、以上の4つの辞書でひいてみてください。すべて、解説が違っています。こういうことがあるので、なかなか一つの辞書に絞りきれないのです。気にかかる言葉は、以上の4つの辞典で確認した方が賢明でしょう。

フリーの百科事典として有名なのがウィキペディア(Wikipedia)。かなりくだけた話題でも調べられるので、重宝します。

ウィキペディア(Wikipedia)

私はインターネットビジネスを本業としているので、IT関連の用語辞典も欠かせません。IT用語辞典 e-Wordsが、軽くて使いやすい。

IT用語辞典 e-Words

あと、辞典ではありませんが、翻訳する時には、以下の翻訳ツールは便利です。

Google 翻訳

もっとも使いやすい辞典(辞書)は、広告表示がきつくなく、詳しく調べられるWeblio辞書だと思うのですが、いかがでしょうか。