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- 文章の書き方 - ライターの7つ道具
文章力を養うには、その基本には語彙力や国語力が必要となりますので、辞書(辞典)をひんぱんに活用すべきです。
最近では、インターネット上で、無料で辞書がひけるので、かなり便利になりました。
では、どのネット辞典(辞書)が使いやすいのででしょうか。
ふだん言葉の意味がわからない時に調べる辞書として、一般的によく知られているのは、以下のgoo辞書とYahoo!辞書。
上の2つの辞書と比べると少しマイナーですが、Weblio辞書はかなり使えます。私は国語辞典としては、このWeblio辞書をメインで使用中。
次に百科事典と国語辞典を兼用できるのが、kotobank。
実に面白いのは、当サイトで「的を得る」という言葉について詳しく語ったことがありましたが、この「的を得る」を、以上の4つの辞書でひいてみてください。すべて、解説が違っています。こういうことがあるので、なかなか一つの辞書に絞りきれないのです。気にかかる言葉は、以上の4つの辞典で確認した方が賢明でしょう。
フリーの百科事典として有名なのがウィキペディア(Wikipedia)。かなりくだけた話題でも調べられるので、重宝します。
私はインターネットビジネスを本業としているので、IT関連の用語辞典も欠かせません。IT用語辞典 e-Wordsが、軽くて使いやすい。
あと、辞典ではありませんが、翻訳する時には、以下の翻訳ツールは便利です。
もっとも使いやすい辞典(辞書)は、広告表示がきつくなく、詳しく調べられるWeblio辞書だと思うのですが、いかがでしょうか。
Macユーザーはネットで調べなくても、標準で6種類の辞書を搭載しているため
ネットの辞書を使うのは希です。
それでもWeblioは私も時々使っています。
特に類語辞書はなかなか便利です。
言い回しが思いつかないときには、役に立ちます。
米木さん 初コメ、ありがとうございます。
う~ん、以前は私もMacを使っていたんですが、Mac視点も大事ですよね。それでもWeblioは良いですか、非常に参考になりました。
また、お気軽に、コメくださいね^^