Warning: Undefined variable $show_stats in /home/kazahana/kazahanamirai.com/public_html/wp-content/plugins/stats/stats.php on line 1384

ドラマ「最上の命医」を見た感想。

アマゾンプライムで、テレビドラマ「最上の命医」を見ました。

 

「週間少年サンデー」に2008年1号から2010年13号まで連載された橋口たかしの同名漫画作品が原作となっています。

 

今回私が鑑賞したのは、2011年1月10日から3月14日まで、テレビ東京系で放送されたテレビドラマです。

 

テレビドラマは10話まで続きます。連続ドラマにありがちですが、面白さが最終話まで持続できている例は多くはありません。

 

この「最上の命医」も、全体の構成はバラバラで、特に7話からは主要登場人物だった比嘉愛未が演じる瀬名マリアが病院から消えてしまい、ドラマ自体がパワーダウンしてしまいました。

 

斎藤工が演じる主人公の西條命との関係性が、突然に遮断されてしまって、ドラマとしての完成度はガタ落ちになってしまった感があります。

 

医療ドラマとして、またドラマそのものとして、それほど高い水準にはないと感じました。

 

ただ、ドラマ中に、医療的なアイデアで面白いことがたくさんありました。この点は良かったと思いますね。

 

正直、6話までは、ぐいぐいとドラマに引き込まれました。理由は、一言、比嘉愛未の魅力です。ベタなキャラを、曇りなく演じきっており、好感が持てました。

 

この比嘉愛未という女優が、こんなに凄い魅力がある女優であることに気づかせてくれた、それだけでも、私にとっては充分に価値のあるドラマだったのです。

 

続けて、ドラマスペシャル「最上の命医 2017」を見てみましたので、これについては機会を改めて書いてみたいと思います。

「黒白をつける」と「白黒をつける」の正しい読み方は?

黒白をつける」の「黒白」は「こくびゃく」と読みます。「黒白(こくびゃく)をつける」は「物事の正邪・善悪・是非をはっきりさせる」という意味の言葉です。

 

これと同じ意味で使われる言葉に「黒白(こくびゃく)を争う」があります。

 

要するに「黒白(こくびゃく)」という漢語を覚え、その意味が「善と悪。正と邪。是と非」を表すことを知っておくべきなのです。

 

また、「黒白(こくびゃく)を弁ぜず」とも使われ、これは「物事の正邪・善悪・是非の区別ができない」という意味です。

 

一方、「白黒をつける」の「白黒」は「しろくろ」と読み、「白黒(しろくろ)をつける」は「黒白をつける」と同じ意味に使われます。

 

現在は「白黒(しろくろ)をつける」の方が一般的でしょう。しかし、古くから使われているのは「黒白(こくびゃく)をつける」の方なのです。

「大地震」の正しい読み方は「おおじしん」か、それとも「だいじしん」か?

地震の多い日本に住んでいると、常に「大地震」と隣り合わせの日々を送らなければなりません。

 

ところで、この場合の「大地震」は「おおじしん」と読むべきか、それとも「だいじしん」と読むべきか? あなたは正確に答えられますか。

 

まずは、以下のルールを知っておいてください。

 

 

接頭語「大」のつく言葉は、原則として「大」のあとに漢語(音読み)がくると「だい」、「和語」(訓読み)がくると「おお」です。

 

「だい」と読む言葉

 

大英断 大音声 大草原 大打撃 大接戦 大洪水など

 

「おお」と読む言葉

 

大金持ち 大酒飲み 大入袋 大通り 大売り出しなど

 

 

しかし、「大地震」の場合は例外的に「おおじしん」と慣用的に読まれてきました。 この記事の続きを読む