映画「あすの花嫁」の影の主役は奈良岡朋子。 投稿 2022/10/29 日本映画（邦画） シェア Twitter LINE 映画「あすの花嫁」は1962年に公開された。 吉永小百合と浜田光夫コンビの最高傑作かもしれない。 監督は野村孝。原作は壺井栄。 吉永小百合の母親を演じた奈良岡朋子が凄い。影の主役と言ってもいい。奈良岡朋子の相手役の宇野重吉も、渋い味を出していて良かった。 シェア Twitter LINE カテゴリー日本映画（邦画） タグ 風花未来
関連記事 黒澤明監督の「生きものの記録」は反核映画というより心理劇である。2025/01/22日本映画（邦画） - 黒澤明映画「生きものの記録」は、1955年に公開された日本映画。監督は黒澤明。主演は三船敏郎。⇒映画「生きものの記録」はこちらで視聴可能です1950年代は黒澤明の全盛 ...記事を読む 映画「浮雲」は「過大評価された駄作であって観る価値なし」とあえて断言したい理由。2025/01/15日本映画（邦画） - 成瀬巳喜男成瀬巳喜男の映画でどうしても最後まで見られなかった作品がある、それが今回鑑賞した「浮雲」である。最初に申し上げておくが、この映画「浮雲」は見てはいけない作品であ ...記事を読む 成瀬巳喜男監督の映画「あに・いもうと」の京マチ子の演技、家族の描写は素晴らしい。2025/01/15日本映画（邦画） - 成瀬巳喜男映画「あに・いもうと」をようやく最後まで見ることができた。最初のシーンで、いつも観る気をなくしてしまうのだ。しかし、京マチ子が登場してからは、映画空間に吸い寄せ ...記事を読む
黒澤明監督の「生きものの記録」は反核映画というより心理劇である。2025/01/22日本映画（邦画） - 黒澤明映画「生きものの記録」は、1955年に公開された日本映画。監督は黒澤明。主演は三船敏郎。⇒映画「生きものの記録」はこちらで視聴可能です1950年代は黒澤明の全盛 ...記事を読む
映画「浮雲」は「過大評価された駄作であって観る価値なし」とあえて断言したい理由。2025/01/15日本映画（邦画） - 成瀬巳喜男成瀬巳喜男の映画でどうしても最後まで見られなかった作品がある、それが今回鑑賞した「浮雲」である。最初に申し上げておくが、この映画「浮雲」は見てはいけない作品であ ...記事を読む
成瀬巳喜男監督の映画「あに・いもうと」の京マチ子の演技、家族の描写は素晴らしい。2025/01/15日本映画（邦画） - 成瀬巳喜男映画「あに・いもうと」をようやく最後まで見ることができた。最初のシーンで、いつも観る気をなくしてしまうのだ。しかし、京マチ子が登場してからは、映画空間に吸い寄せ ...記事を読む
