映画「いのちの朝」の最大の見どころは、父娘役の宇野重吉と芦川いづみ。 投稿 2022/04/17 日本映画(邦画) シェア Twitter LINE 映画「いのちの朝」は1961年に日活から公開された。 原作は武者小路実篤の「暁」。監督は阿部豊。 父娘役を演じた、宇野重吉と芦川いづみからは目が離せない。 アクション映画や青春映画が全盛になる前には珍しくなかった、文芸作品である。 ⇒映画「いのちの朝」はこちらで視聴可能です それにしても、芦川いづみは、うっとりと見とれてしまうような魅力がある。 現代の女性が失ってしまった、すべてのものを芦川いづみは持っている、そんな気がしてならないのだ。 シェア Twitter LINE カテゴリー日本映画(邦画) タグ コメント 風花未来
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