コブクロのアルバムを4枚借りてきました。

最近、近くのTSUTAYAにも行く時間がなかったのです。そこで、コブクロのアルバムを4枚も衝動借りしてしまいました。

 

なぜ、4枚なのかというと、4枚千円というキャンペーンをやっていたから。では、どうして、コブクロなんでしょうか。

 

2008年に私は「風花心伝」を出版したのですが、その頃、ハマっていたのがコブクロでした。そして、先月、新たな「風花心伝」を発表したばかりなのです。

 

新しい教材を発表した時の精神的な昂揚感と、ある種の息苦しさが、私にコブクロを再び聴かせようとしているのでしょう。

 

コブクロの中では「」「」「蒼く 優しく」が好きです。ただ、一時、聴きすぎてしまったせいか、ずっと聴いていませんでした。

 

今回、借りてきたアルバムの中で「ALL COVERS BEST(完全生産限定盤)」に収録されている、「I LOVE YOU」が気に入ったので、繰り返し聴いています。尾崎豊の名曲ですよね。

 

尾崎豊のような痛々しさはなく、温もりが、コブクロの「I LOVE YOU」にはあります。

 

新たな挑戦をする時、少なからず苦痛もともなうものです。そんな時に、無性に聴きたくなるのが、コブクロなのかもしれません。

自分メディアライター(自分メディアクリエイター)

風花スタイル」は、ブログなどの自分のメディアを持ち、そこに自分独自のコンテンツを育ててゆくワークスタイルを指します。

 

風花スタイルとは?

 

言い換えますと、そのノウハウは「自分メディアライター」として独立するためのものだと言えるのです。

 

 

自分メディアライター」とは、ブログやメルマガなど、自分のメディアに、自分の意志で記事を書くライターのことを指す。

 

ブロガー、メルマガ発行者、ブログやメルマガを活用してアフィリエイトなどのビジネスを行う者のことを、自分メディアライターと呼ぶ。

 

また、YouTuber、インスタグラマー、ツイッタラーを含めて「自分メディアクリエイター」とも呼びます。

 

ブロガー、メルマガ発行者、ブログやメルマガを活用してアフィリエイトなどのビジネスのことを「自分メディアビジネス」といいます。

 

自分のメディアを持ち、自分のメディアで語ること」が、非常に大事なのです。

 

「自分メディアライター」とコピーライターなどの他のライターとの違いについて、限界まで語っているのが「風花言響」です。

 

フリーライター、編集ライター、シナリオライター、ルポライター、コピーライターというふうに、ライターという名前のつく職業は多いけれども、すべて、基本的に、仕事を依頼されて書くので、自分のメディアに掲載する文章を書くわけではありません。

 

要するに、これまで、ライターと呼ばれる仕事は「受注ビジネス」だったのです。

 

ところが、ブロガーやメルマガライターは、基本的に、自分のメディアで、自分の意志で、好きなように書けるという特権を持っています。

 

つまり、「自分メディアライター」は「自発ビジネス」なのです。

 

「自分メディアライター」は仕事に発注者に気を遣うことなく、文章が書けます。気を遣う相手は読者だけです。

 

そのことを忘れてしまうと、文章の書き方がまるで変ってきてしまうので、ご注意ください。

 

風花スタイル(風花ワーク)では、ブログの作り方、ブログ記事の書き方、ブログのアクセスアップの仕方、ブログで収益を上げる方法なども、お伝えしています。

 

つまり、ブロガーのためのマニュアルなのですが、ブロガーとは「自分メディアライター」を指すことを忘れてほしくないのです。

 

他人に依頼されて書くのではなく、自分の意志で、自分のメディアに書く。だから、自分の思い通りに書ける。その特権を思う存分に活かさないでは、もったいないとしか言いようがありません。

 

こちらでも「自分メディアライター」につて詳しく語っています⇒自分メディアライターとは

風花さん、わたしはふつうの主婦なんですよ!

風花心伝Rebirthをリリースできて、ホッとする間もなく、サポートなどに明け暮れています。

 

思えば、この風花心伝は、去年、病院のベッドで、あるシーンを想い出さなかったら、ひょっとすると、発表できなかったかもしれないのです。

 

そのシーンとは?

 

■ベッドの中で思い浮かんだ一人の女性

 

去年の春、手術を3回も受け、ベッドで寝ているしかありませんでした。

 

ある日の昼下がり、ふと一人の主婦の方との面談のシーンがベッドの中で、よみがえりました。

 

2010年に開講した時の塾生さんです。

 

おっとりとした方で、無口というか、ポツン、ポツンとしか、お話しされません。

 

その人は、風花シリーズは全部持っていて、風花塾にも入塾されているのに、まだ、ブログを一つも立ち上げていないと、おっしゃるのでした。

 

正直、その時は、冗談かと思ったのです。

 

「文章が、書けなくてねぇ~」

そう、独り言のように、その人はつぶやきました。

 

その後、ブログのテーマのこと、ジャンルのことなど、いろいろアドバイスしたのを憶えています。

 

ベッドの中で、私の体が急に、ピクンと動きました。

ハッと気づいたのです。

 

あの時、あの主婦の方は、本気だったのではないか。

あの人は、
本当に、真剣に、
一行の文が書けなくて、
悩んでいたのではないか、だとしたら……。

 

実は、そのことがなかったら、去年の「言響プロジェクト」は、やらなかったと思います。

 

「こだま」の中には、1行から書いてみましょう……、そういう箇所があります。

 

今ならば、「40字からのレッスン」とでも名付けるところですが、去年は、ただただ、書くことで苦しむ人が、一人でも少なくなってほしい、また書ける人には、もっともっと上達してほしい、その一念で「こだま」の原稿を書き続けていました。

 

滝壺の底に沈んで、座禅を組んでいるような気持ちで、メールを配信していたのです。

 

結果として、「こだま」は、長い長い文章になってしまいました。

 

今年になって思うのは、これからは、もっともっと「わかりやすく」、作業も簡略化できて、時間がとりにくい人でも実践できる方法でないと、時代の感覚からズレてゆくだろうということです。

 

これまで多くの方とお話しをさせていただきましたが、ほとんどの人は、目がまわるような忙しさの中で暮らしておられます。

 

女性の方は、家事、育児があり、パートにもでかけ、なおかつ介護もしなけれいけない人もいます。

 

男性も、残業で疲れ切ってから、パソコンのスイッチを入れる日々の連続……。

 

そうした実情をふまえ、もっとシンプルで、しかも、将来性のある確かなビジネスモデルを、明確に打ち出すことが風花の使命だと気づいたのです。

 

■「風花さん、わたしはふつうの主婦なんですよ!」

 

上のよううなメールが届いたこともありました。

 

「風花さんみたいに、若い時からずっと文章を書き続けている人なんか、滅多にいないでしょう。わたしはふつうの主婦なんですから、そんなわたしにも理解できるように、教えてくれなきゃ困るんですよ」

 

そう、あからさまには、おっしゃらなかったけれど、本音では、風花を叱りたい、そんなお気持ちだったんじゃないかと思います。

 

今になって、はらわたに沁みるほど、よくわかるのです。

 

そうした経験をふまえ「もっと優しく、もっとシンプルに」、そのことを、モットーに、今回の風花心伝は、作成しました。

 

いきなりは、ちょっという方は、無料セミナーから、どうぞ。