風花未来の自己紹介

初めまして、風花未来(かざはなみらい)と申します。

 

風花未来プロフィール

 

2024年12月に「余命3ヶ月の宣告」を受け、現在は詩作に集中しています。

 

風花未来の詩一覧

 

動画でも顔出しで自己紹介しておりますので、ご確認ください。

 

風花未来って、誰?(自己紹介)動画

 

ブログ記事では、そもそも、なぜ風花未来という名前なの?という疑問にお答えしています。

 

この「風花未来」という名前の由来はこちらへ

 

詩人として

 

2024年12月4日に、主治医より「余命3ヶ月」の宣告を受ける。

 

余命の短さを告げられ、残りの時間でやるべきことは?と自問自答した結果、何十年ぶりに「詩の創作(詩作)」を開始。

 

風花未来の詩一覧

 

風花シン党の代表として

 

風花未来が「風花シン党」を立ち上げ!

 

「風花シン党」は「雨上がりのムーブ」を拡張化したプロジェクトである。

 

ブロガーとして

 

日本で初めてブログだけで生計を立てた、日本のプロブロガーの第一号です。

 

ブロガーとしての実績は、PV(ページビュー)ランキングの総合で1位、人気ブログランキングの総合で2位を獲得。5年間毎日記事更新を継続。ブログ開始から1年後に(アドセンスのアカウントなしで)月収100万円超えを達成。「ブログの神様」と呼ばれる。

 

人の情けが心に沁みる年齢となりました。気が付けば、30代から、ずっと文筆活動で生計を立てていて、自分でもビックリ。

 

2004年にブログを開始。この時期に有名だったブロガーで現在も第一線で活動している(毎日記事を更新している)のは、わたし、風花未来だけです。その意味から、日本のプロブロガー第一号を名乗らせていただいています。

 

風花未来のメインブログ⇒風花未来ブログ

 

YouTuberとして

 

2019年4月より、YouTubeで「風花未来チャンネル」を開設。

 

風花未来チャンネル

 

詩と映画の名作と山田太一ドラマ

 

風花まどか大学の学長として

 

詩心回帰=まどか(円和)」という活動に、ライフワークとして取り組んでいます。

 

江戸時代の学問(国学など)をモデルに、人らしさと温もりを大切にした、自由な創造性が特長の「まどか学」を独自に創造。

 

そして、2022年12月5日に「風花まどか大学」を設立しました。

 

風花まどか大学の公式ページ

 

「風花未来の哀しみと歓びは、すべてこの道に通ずる」、という思いを抱きつつ「まどか」「まどか学」に取り組んでおります。

 

連絡先

 

風花未来へのお仕事のご依頼などは、以下のリンク先からお願いしますm(__)m

 

お問い合わせ

 

風花未来の主な活動

 

【詩作】

 

風花未来の詩

 

【国民運動】

 

風花シン党物語=風花まどか物語

 

人間復興ムーブメント(雨上がりのムーブ)

 

【心の復興】

 

詩心回帰

 

円和(まどか)

 

【文化】

 

日本の名作詩ベスト100

 

日本の名作映画ベスト50

 

【学び場】

 

風花まどか大学

 

【教材提供】

 

風花未来のストアーズ

 

風花未来のメディア

 

【メルマガ】

 

風花未来の公式メルマガ

 

風花未来の『言葉』だけで食べてゆく方法

 

【YouTube】

 

風花未来チャンネル

 

山田太一ドラマと名作映画と名作詩

 

【ブログ】

 

風花未来ブログ

 

【TikTok】

 

風花未来の祈り

 

風花未来の履歴

 

静岡県浜松市生まれ。青山学院大学フランス文学科在学中に、1000篇の詩を創作。「中原中也論」「八木重吉論」などの詩人論を執筆。この頃「言葉の魔力」に取りつかれる。

 

体調不良などで、同大学を中退。

 

20代は、肉体労働をしながら、詩人&環境保護ルポライターとして活動。しかし、大きな挫折を機に、29歳と10ヶ月でクリエイターに転身。

 

広告代理店勤務の後、フリーのクリエイター(デイレクター、プランナー、コピーライター)となる。

 

企画、デザイン、イラストレーション、写真撮影、コピーライティングまでを統括するディレクターを務めるとともに、プランニング(企画)とプレゼンテーションを得意とする。コンペティションの採用率50%以上という驚異的な数字を達成。「アイデア製造機」の異名をとる。

 

2004年からブログを始める、日本で第1号のプロブロガーとなる。

同時に20サイトを運営。開設したブログはすべてランキングのトップ10入り。人気ブログランキング総合2位、ページビューランキングの総合1位を記録。「ブログの神様」と称された。

 

2008年7月、ブロガーを応援する教材「風花シリーズ」を発売。ベストセラーとなる。月間売上ランキング1位など、電子書籍に関する数々の記録を塗り替える。

 

以降、ブロガー養成の風花塾の運営、セミナー、ワークショップなどを精力的に開催。

 

2019年5月よりYouTubeを本格的に開始。

 

2022年12月現在、最も注力しているのが、風花未来独自の思想である「まどか」を実現するための「風花まどか大学」

 

風花まどか大学の公式ページ

 

性格・病歴・価値観・生き方

 

のめりこむと突進してしまう熱情型の性格ゆえに働きすぎによる、過労とストレスから、何度か大病で倒れる。

 

死にかけた経験は、合計5回。

 

入院期間は2年半以上。リハビリ期間は約2年間。手術は9回経験。

 

2024年12月4日に、主治医より「余命3ヶ月」の宣告を受ける。

 

余命の短さを告げられ、残りの時間でやるべきことは?と自問自答した結果、何十年ぶりに「詩の創作(詩作)」を開始。

 

風花未来の詩一覧

 

挫折を経験した人、人の痛みがわかる人、自分に厳しく他者に優しい人を尊敬。

 

世界で一番美しいと思うものは、灰の中からよみがえる命。その私の美意識を「よみがえりの美学」と呼んでいます。

 

人は生きている時も、何度も死に、何度も生き返るというふうなことを、映画監督のチャップリン、小説家のロマン・ロランが言っていますが、私はそのことを体験で実感。

 

私が復活できたのは、人の温かい情け、言葉の力のおかげでした。

 

それ以降は、私自身のライフワークは「言葉によって人とつながり、希望ある未来をつくること」と決定。

 

愛するのは普通の暮らし。とにかく、日本が大好き。ぼーっと何もしていない時間が好き。人の気配の色濃い、個人の食堂と喫茶店(カフェではない)のある町を歩くのが好き。

 

今、一番好きな言葉は「希望」。

 

そして、やっぱり、人が、大好きです。

 

■風花未来の活動実績

 

2005年よりブログを始める。同時に20サイトを運営。開設したブログはすべてランキングのトップ10入り。人気ブログランキング総合2位、ページビューランキングの総合1位を記録。

 

2008年7月、ブロガーを応援する教材「風花心伝(かざはなしんでん)」を発売。ベストセラーとなる。月間売上ランキング1位など、電子書籍に関する数々の記録を塗り替える。

 

2009年5月、自己啓発教材、「風花瑠璃(かざはなるり)」をリリース。

 

2010年、5ヶ月間にわたり「風花塾 1期」を開講。セミナー、ワークショップを精力的に開催。

 

2011年3月、手術の後に大出血して死にかける。

 

同年6月、「風花回廊」の第1弾である、「言響(こだま)プロジェクト」を開催。「言葉の底力」を再発見し、言葉と書き手の潜在能力を引き出しつつ書くという、常識破りの文章術が反響を呼ぶ。

 

同年8月、「風花塾 第2期」を開講。11月には、東京渋谷にてワークショップ「文章の美的考察」を開催する。

 

2014年1月、東京渋谷にて風花ワークショップを開催。テーマは「ドラマチック文章術」。

 

 

2014年10月、風花ライティング講座「風花言響(かざはなこだま」を発表。

 

「風花香凛」をオープンリリース。

 

2014年12月6日、東京渋谷にて風花セミナー「雨ニモマケズ2014~2015」を開催。

 

2015年10月10日、風花セミナーを名古屋駅前で開催。

 

2015年12月12日、風花セミナー「翼をください」を東京渋谷にて開催。

 

2016年4月16日、「風花セミナーin大阪2016『微笑みのエチュード』」開催。

 

2016年6月18日、「第1回 寺子屋スタイル風花塾」を開催。

 

2016年11月13日「第2回 寺子屋スタイル風花塾『「ことのは引き寄せメソッド」』」を開講。

 

2017年4月15日「寺子屋セミナー『青い鳥、見えた!』を開講。

 

2019年4月「風花未来チャンネル」を開設。

 

2021年6月1日「詩心回帰」の公開を開始。

 

2022年3月5日より「風花ワークショップ」を11月5日まで10回にわたって開講。

「まどか」の公開を開始。

 

2022年12月5日より「風花まどか大学」を開校。

 

2023年7月27日に、救急搬送される。大腸の手術などで、2週間入院。

 

2024年 新プロジェクト「雨上がりのムーブ」に取り組む。

 

2024年11月12日より「風花シン党」を立ち上げ!

 

2024年12月4日に主治医より「余命3ヶ月」の宣告を受ける。本格的に詩作を再開。

詩・詩心・詩人・詩心回帰について

詩心回帰

 

以下、「詩」「詩心」「詩人」「詩心回帰」について、順に語ってみます。

 

「詩」とは何か?

 

」とは何か?と問われたら、どのように答えるか、その回答が即ち「詩の定義」となるかと思う。

 

まずは「辞書的な回答」から書き始めようかと思ったが、ネットで調べても、かんばしい答えが見つからない。

 

やはり、詩を定義するのは難しいようだ。

 

ちなみに、デジタル大辞泉は以下のように「詩」について説明している。

 

文学の様式の一。自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムをもつ言語形式で表現したもの。押韻・韻律・字数などに規定のある定型詩と、それのない自由詩・散文詩とがあり、また、内容から叙情詩・叙事詩・劇詩などに分ける。

 

う~ん、これでは「詩」の説明としては、いかにも不充分だ。しかも、核心からずれているようにも感じる。

 

では、さっそくだが、風花未来は以下のとおり、詩を定義したい。

 

「詩」の定義

 

「詩」とは詩という文学表現ジャンルに属する作品を指すが、それだけではない。

 

「詩」は文学作品だけを指すのではなく、合理的・論理的・計量的・効率的・功利的な要素を超越して、人の心を揺さぶるプラスアルファの「何か」のことである。

 

その「何か」は、現実にある物体である必要はなく、眼に見えなくてもかまわない。

 

「詩」は「ときめき」に似ているが、それ以上の何ものかである。

 

「詩」は「おののき」である。単なる「ときめき」を超えた、衝撃的な感銘を与えてくれる。オオッっと思わず簡単の声をもらしてしまう、予測を良い意味で裏切る意外な快感を覚えるものが「詩」である。

 

人は「詩」に対し、心地よい眩暈(めまい)さえ覚え、感動して落涙することも珍しくない。

 

時に、神秘的で、摩訶不思議で、想像を絶する驚きを与えてくれるものであり、哀しく、美しく、生きとし生きるものへの慈しみの情を呼び覚ましてくれる。

 

「詩」に接すると、時に元気になれ、生きる勇気をもらえる、歓びがあふれてくる、理由の説明がつかない、人間の心身(主に精神)を無意識レベルで反応させるものだ。

 

一瞬のうちに、時間と空間を超えて、永遠を感じさせてくれるもの。

 

崇高かつ深淵で、極めて稀でありつつ、完全なる普通、あるがままそのままのものである。

 

「詩」は「ときめき」以上の超ポジティブな何かだ

 

「ときめき」を類語辞典で調べると、以下の類語が出てくる。

 

喜び 幸せ 幸甚 華やぐ心 胸キュン 心が弾む 胸騒ぎがする 心躍る ワクワク ドキドキ 胸が高鳴る 弾む心 ルンルン気分

 

では、「おののき」の類義語は?

 

スリル 身震 戦慄 ぞくぞくすること 身振 震 寒慄 震慴 震慄 震え おじけ 身震い 震い 身振い 身ぶるい

 

「ときめき」には恐怖心はなく、一方「おののき」には「怖れ」の気持ちが含まれていることがわかる。

 

だが、私は辞書通りに「おののき」という言葉を使うつもりはない。

 

一般的には「ときめき」は常にポジティブに使われが、「おののき」はネガティブな意味が込められることがある。だが、私が「詩」を定義する時には、超ポジティブな意味を込めているのだ。

 

ポジティブもネガティブも超越した「超ポジティブ」な境地の象徴、それが「おののき」である。

 

私が「詩」を定義する時には、心が震える、感動する、魂が震撼するといった強い意味を込めて「おののき」という言葉を使っている。

 

つまり、「詩」とは「ときめき」以上の超ポジティブな感動を意味する「おののき」なのだ。

 

詩心とは

 

「詩心」は「詩精神」、あるいは「詩魂」と呼んでもさしつかえありません。以下、「詩心」で統一して語ります。

 

「詩心」とは一言で説明するなら、「詩」を感じ取る心のことです。しかし、「詩心」という言葉は、実に広く、深い意味を含んでいます。

 

この「詩心」は、詩を書くことの専門家である、いわゆる詩人だけが持っているのではなく、一般庶民も持っています。

 

だから、和歌(短歌)、俳句、近代詩などを理解できない日本人はいないのです。

 

「詩心」は詩を理解し、愛し、また詩を生み出す心でもありますが、実はそれだけではありません。

 

人間が優れたものを作り出す時は、必ず「詩心」がはたらいています。ですから、「詩心」を軽蔑したり、無視する人は、自分の中にある詩心を活用できないので、優れたものは生み出せない、とあえて主張したいのです。

 

建築、絵画、彫刻、音楽、陶芸、文学などの芸術はもちろん、料理、喫茶、ダンス、大道芸、ファッション、接客などにも、「詩心」が必要だと私は思っています。

 

「詩心」は美的センスであり、創作能力であり、あらゆる表現活動の核となるものなのです。

 

そして忘れてはならないのは、詩心とは「何ものにも支配されない、自由な精神であり、時代(歴史)の本質を見ぬき、未来を予見する直観力」を指すこと。

 

その意味で、あのロシアの大文豪である、ドストエフスキーは紛れもない詩人であったのです。

 

そう、詩人は時に、預言者となります。

 

詩心の7つの美点(特性・特長)

 

「詩人」と「真の詩人」の定義のところで、人が「真の詩人」になるためには「自立」が大前提となると述べました。

 

以下では、「自立」した「真の詩人」が有する「詩心」について解説します。

 

「詩心」には7つの美点(特性・特長)がありますので、その一つひとつについてご説明しましょう。

 

1)生きとし生けるものへ愛情(慈愛

 

すべての生命に対する無条件の愛を有する心を詩心という。

 

自己愛、利己愛を、さらには利他愛をも超えた、大きな愛を抱けるのが詩人の特長。その大きな愛を風花未来は「まどか愛」と呼んでいます。

 

「まどか」「まどか愛」について

 

2)すべてのものから自由な精神(自由

 

既成概念、固定概念、先入観、道徳、宗教、イデオロギー、あらゆる洗脳・謀略工作などから自由な精神を詩心と呼ぶ。

 

3)物事の本質を見ぬく洞察力(直観

 

事象の核心をつく、物事の本質をつかむ洞察力を、詩心と呼ぶ。

 

4)美を感じる(もののあはれを知る)心(審美

 

豊かに美を感じ、もののあはれを知る繊細な心を、高い審美眼と美意識そのものを、詩心と呼ぶ。

 

5)視点(時空)を自在に移動できる能力(視点移動・時空移動

 

視点を固定してしまうことほど、非生産的かつ危険なものはありません。

 

視点を左右、上下、前後だけでなく、過去や未来にも自在に動かせる(時空移動・Space-time movement)能力こそ、豊かな明日(希望ある未来)を創造するためには欠かせません。

 

空間だけでなく、時間においても、自由に視点移動(タイムトラベル)できるのは、詩心の働きによるものです。

 

より高次元の優れた結論を導きだすためには、複数の視点が必要だとはよく言われること。しかし実は、個人は視点を一つしか有しておらず、複数の視点とは、視点を移動させた結果、視点が増えることを意味するのです。

 

この視点移動の能力は、真実の解明、歴史の深い理解、左右の分断などによる誤解の解消、より豊かなプランの創造などに役立ちます。

 

実はこの「視点移動」の名人だったのが、詩人の金子みすゞなのです。

 

金子みすゞは「視点移動」の魔術師である

 

6)未来を予見し、より良い未来を企画する能力(想像力

 

豊かなイマジネーション(想像力)も、詩心の大事な特性。想像力が優れているからこそ、より良い未来の形を、具体的にプランニング(企画)できるのです。この想像力を拡張するなら、未来を予見する予知能力を持つことも可能でしょう。

 

7)幸を分け合う、和の精神(調和

 

人と空間(自然・街)と時間(歴史・伝統文化)との調和を希求する精神を、詩心と呼ぶ。

 

和を尊び、魂と宇宙との調和を求めるのも、優れた詩人の特徴。

 

「和の精神」は、利己愛を、さらには利他愛をも超えた、広くて深い大きな愛だと言えるでしょう。

 

金子みすゞの「利他愛」と、それを超えたさらに「大きな愛」とは

 

「詩人」と「真の詩人」の定義

 

詩人とは詩を書く人だけを指すのではなく、詩心を持っている人全員が詩人なのです。自分では気が付いていない場合が多いのですが、誰もが詩心を持っています。ですから、すべての人は詩人なのです。

 

ただし、風花未来が提唱する「詩心回帰(風花回帰・風花未来)」で「真の詩人」を以下のように規定(定義)しております。

 

「真の詩人」となるには「自立」していることが大前提。

 

「自立」するには、被害者意識を捨て、問題を社会や政治のせいだけにするのではなく、問題は自分にも責任があることを自覚しなければならない。

 

「自立」は社会との隔絶するのではなく、むしろ積極的に関わることを意味する。

 

より良く社会と関わるために、自分で感じ、自分で考え、自分で意思決定し行動できる、基本的な能力を身につけ、その能力をベースに社会活動(自己表現)することを「自立」と呼ぶのです。

 

自立」し、真の「自由」を獲得し、人(人間の存在と営み)と空間(自然・街)と時間(歴史・伝統文化)との「調和」を希求して行動する人を「真の詩人(自らの詩心を存分に活かして生きている人)」と「詩心回帰」では定義しています。

 

詩心回帰とは

 

詩心回帰」とは、忘れかけていた大切なこと(心のふるさ)とを取り戻し、詩心の7つ美点を活用して未来の豊かな暮らしを創造してゆきましょうという運動のこと。

 

忘れてしまった大事なことを想い出すヒントとして「日本の名作詩ベスト100」をご提案。優れた日本の文化遺産である詩や映画に触れることで、失ってしまったものを取り戻すきっかけにしていただきたいのです。

 

では、以下で、詩心を使う目的と詩心の特長について述べてみます。

 

「詩心」は以下の2つの基本効用があります。

 

※基本効用の1を「創造的回帰」と基本効用の2を「創造的進化」と呼ぶ場合もあります。

 

創造的回帰)忘れかけていた大切なものを取り戻せる

 

私は誤解を恐れずに「私は政治について、自分が幸せになるために語っている」と断言します。

 

大事なのは「自分だけが幸せになりたい」というのではないこと。

 

自分も、そして他の多くの人も、いっしょに幸せになりましょう」という切なる願いを抱くことが大切だと私は思っています。

 

「詩心」も実は、人を豊かにし、幸せにするためにあるのです。

 

なぜか?

 

例えば、「どこか遠い街の駅の待合室に、とっても大事なものを忘れてきてしまった気がしている。それが何であるかを、詩を読むことで気づいた」ということはよくあるのです。

 

極めて大切のもの、自分が生きている証しと言いたいような、本当の自分がかつては胸に抱いていたものを、ふとしたきっかけで、取り戻せることはあります。

 

実は、それも「詩心」の効用のひとつです。

 

大事のものを取り戻すこと、心のふるさととも言うべき本当の自分が自然に息づける場所に帰ることを、風花未来は「創造的回帰」と呼んでいます。

 

忙しく、仕事や生活に追われまくって、自分に帰る時間さえなかった、そいういう人は多いのではないでしょうか。

 

「詩心」を想い出せば(取り戻せば)、だいじょうぶですよ。

 

空に流れる雲の動きに幼い頃の記憶を手繰り寄せる、それは「詩心」の働きです。「詩心」は「夕焼けがきれいだな」とか「優しい雨音に酔いしれる」とか、当たり前の豊かさを、私たちに返してくれます。

 

また、詩心を存分に活かせれば、本当の自分に帰ることも可能となるのです。

 

だから、豊かに、幸せになるために、「詩心」を活用しましょう。

 

創造的進化)取り戻した大切なものを生かして、美しく、豊かなものを創造できる

 

「詩心」をポジティブに創造的に活用するよう、心掛けるべきです。

 

人は良いものを作り出す時、無意識のうちに「詩心」を活かしています。

 

美しい建造物を見た時、この建物はまるで詩のようだ、と形容したくなったことはありませんか。

 

その建物を作った人は、詩人だったのであり、詩心を存分に発揮したとも言えます。

 

私は日本および日本人に決定的に欠けているのが、あるいは諦めているのが、美しい景観に対する意識です。

 

建物や道路、街路樹、背景となる風景が美しければ、ベンチに腰を下ろして、じっとその景観を楽しむことでしょう。

 

しかし、看板だらけの街並み、街路樹も歩道さえもない、狭い道路が、もう当たり前のものだとして、日本人は諦めているかに見えます。

 

国宝の建造物を継承することは大事ですが、私たちがふつうに生活している街の風景を美しくする、そうしたい、という意識を持たないということは、自ら「詩」と「詩心」を放棄しているようなものです。

 

なぜなら、「詩心」は美と平和と安寧を愛するからです。

 

もちろん、建築だけでなく、料理、陶器、文具、家電なども、なぜ、もっとシンプルで美しくならないのか、と感じませんか。

 

美は、化粧やファッションだけにあるのではない。

 

歩いていて心が和らぐ小径、清流が静かにながれる街並み、そこにたたずむだけで癒される大きな樹木のある公園など、「詩心」を発揮すれば、必然的に素晴らしい空間を生み出そうとするでしょう。

 

また、保育園や老人ホームなどの施設も、機能性だけでなく、そこにいて心和めるデザイン性(美意識)にも配慮してほしい。

 

いかがでしょうか。

 

このように「詩心」を創造的に活用すれば、社会はもっと潤いあるものになり、私たちの暮らしも豊かになるのです。

 

希望あふれる未来を作り出し、真の進化を遂げることを、風花未来は「創造的進化」と呼んでいます。

 

「詩心回帰」を学びたい人へ

 

PDFファイル合計94ページで構成

 

こちらから、ダウンロードしてください。

 

タイトル

 

詩心回帰

 

~希望の未来(人の時代)をつくために~

 

テーマ

 

3つのテーマを軸に展開

 

「詩心回帰」のテーマは、以下のとおりです。

 

1)「人の時代」をかなえる

2)「私が主役」の社会づくり

3)「学び直し」と「自分育て」

 

1)「人の時代」を作る。

 

今回の新たな「詩心回帰」には人の時代を作る」という大きなテーマがあります。

 

戦後の日本には、「物の時代」と「情報の時代」はあるのに「人の時代」が来ていません。

 

それは、なぜか?

 

「人の時代を作る」ためには、社会・政治・経済の問題「外なる世界」と、個人・心の問題「内なる世界」との連動が、どうしても不可欠です。

 

そのため、政治を良くし、日本を豊かにするには、「詩心」を具体的にどのように活用すれば良いのかについて、具体的かつ詳細に解説いたしました。

 

2)わたしたち国民が主役の社会づくり。

 

残念ながら、現在の政治は、国民の方を向いていません。ごく一部の人たちのために政治は行われ、社会は運営されているのです。

 

国民を置き去りにした、政治を、どうしても変えなければなりません。

 

より良い社会を作るためには、私たち一人ひとりが主人公であるという意識を持つ必要があります。「わたしたち国民が主役の社会づくり」をかなえるための行動プランをお届けします。

 

3)詩心の活用法と自分の育て方(学び&成長)

 

「詩心回帰」には、あなたの目標達成、ご自身の成長に役立つノウハウが詰まっています。

 

私たち一人ひとりが、学ぶことで成長してゆく、そのことが豊かな未来へとつながります。

 

「詩心の持つ7つの特性」を活用しながら、自分自身を成長させる、独自のノウハウをお伝えしています。

 

詩心を活かした、自分自身を成長させる方法は、以下のとおり。

 

「あなた自身の育て方」
「豊かな暮らしの作り方」
「心のふるさとの見つけ方」
「本来の自分が成りたかった、本当の自分になる方法」
「言葉の力によって、未来を変える方法」
「自分らしく、人らしく生きる方法」

 

人の心は「畑」です。

土を耕し、水をやり、種をまき、自分らしい花を咲かせ、豊かな実りを得る。

そのために求められることを、いろんな角度から、お伝えしてまいります。

 

こんな人にオススメ

 

以下の要素のうち、一つでも該当する人に「詩心回帰」へのご参加を、オススメいたします。

 

政治や社会問題などに関心を抱き、少しでも現実を好転させたいと願っている人、

 

将来、政治家になりたいと思っている、何から学んだら良いか迷っている人、

 

日本を変えたい、今の社会をもっと豊かに転換したいと願っている人、

 

これまで政治や経済をYouTube学んできたけれど、何かが足りないと感じている人、

 

すでに行動しているけれども悩みが尽きない人、

 

コミュニケーションが苦手で、もっと自分の意見を多くの人にわかりやすく、共感されるように話せるようになりたい思っている人、

 

自己表現することで、自分らしさを取り戻し、それを伸ばしたいと感じている人、

 

これまでは時間に追われ、仕事や家事に追われ、本当の自分に帰ることを忘れていたけれど、何とか本当の自分に帰りたいと願っている人、

 

今からでも学び直したいと思っているけれど、何をどのように学んだら良いかわからない人

 

●基本構成

 

「詩心回帰」の基本構成(章立て)は、以下のとおりです。※()内の数字は、PDFファイルのページ数。

 

0章~5章まで、PDFファイル合計94ページで構成

 

第0章 正しい使い方で、大きな成果を!(13ページ)

 

第1章 今こそ「人の時代」へ!(25ページ)

 

第2章 詩心って、素晴らしい!(15ページ)

 

第3章 コミュニケーションで、創造!(25ページ)

 

第4章 良い準備をして待つ!(16ページ)

 

第5章 創造的に、進化する!(50ページ)

 

風花未来の主な活動

 

【詩作】

 

風花未来の詩

 

【国民運動】

 

風花シン党物語=風花まどか物語

 

【心の復興】

 

詩心回帰

 

円和(まどか)

 

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風花未来の祈り

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「まどか」とは

まどか

 

まどか」とは「愛が満ちみちて、円(まる)く和(なご)むこと」。

 

ですから「まどか」は「まどか(愛満⇒円和)」とも表記します。

 

余命3ヶ月の宣告を受けた風花未来は「まどか」「まどか愛」をカタチにしたいという想いを抱きつつ、詩作に専心しています。

 

風花未来の詩一覧

 

では、以下で「まどか」について、ご説明いたします。

 

まどか 入門講座

 

●「まどか」は現実離れした理想ではなく、実現可能な世界

 

「まどか」は、「日本の名作詩ベスト100」「詩心回帰」と並ぶ風花未来(かざはなみらい)が提唱する、心の国民運動です。

 

「まどか」という言葉は、風花未来が開校した「風花まどか大学」の基本理念を形成する最重要キーワードであるとともに「風花シン党」の中心となるコアワード。

 

風花未来は2019年頃から「まあるい未来」を提唱してまいりました。

 

まあるい円を描くように未来を描きたいのですが、その時に大事になるのが「つなげること」です。

 

分断され、壊され、バラバラにされたものを、ていねいにつなぎ合わせて、まあるい円を描くように、まろやかな社会と生活をかなえてゆきましょう。

 

「つなげる」ものは、さまざまあります。

 

政治・経済・社会問題・歴史・街づくり・自然環境などの「外なる世界」と、文化・芸術・個人生活・心の問題などの「内なる世界」、これらを、つないで、つないで、一つの円として語るというのが「まあるい未来」だとご理解ください。

 

「まあるい未来」では、全部つなげて、ぐるっと、まるっと、まあるく一つの円として描き出した「未来物語」をご提示します。

 

「まあるい未来プロジェクト」のテーマは「人の時代」と「希望の未来」の創造です。この

テーマは「風花シン党」に引き継がれました。

 

それは政治だけを変えれば実現できるものではありません。人には「」があるのですから。

 

内なる世界(個人の生活、文化芸術、心の問題)と外なる世界(政治・経済・社会問題・自然環境)が、つながってこそ、人は真の幸福が得られるのです。

 

今回の教材「まどか(円和)」では、目指す世界、理想の境地、幸福のカタチなどを、「まどか(円和)」という言葉に託しつつ、どのような状態なのかをイメージング

 

そして、そのイメージは単なる現実ばなれした理想、夢、憧れではなく、実現可能であり、具体的にどうしたら、実現できるかについて、あらゆる角度からリアルにご提示してまいります。

 

●なぜ、「まどか」なのか?

 

このページの冒頭で以下のように「まどか」を定義。

 

まどか」とは「愛が満ちみちて、円(まる)く和(なご)むこと」。ですから「まどか」は「まどか(愛満⇒円和)」とも表記します。

 

しかし、実はこの定義に至るまでに、紆余曲折があったのです。

 

当初、タイトルは「すべて『まどか』なり」としていたのですが、これでは長いので「まどか」としました。

 

「まどか」は「愛満」あるいは「円和」と書き表す、風花未来の造語(オリジナルワード)です。

 

「まどか」とは「すべて、だいじょうぶ」の状態を指す。「愛満」、つまり「愛が満ちている」ことが前提となって「円和」即ち「まあるく、和(なご)む」のです。

 

「まどか」をデジタル大辞泉は「1 まるいさま。「—な月」2 穏やかなさま。円満なさま」と説明しています。

 

しかし、風花未来の造語である「まどか」は、初期の頃は、以下のように定義しておりました。

 

大いなる愛に抱かれて覚える、深い安息と未来への希望

 

あるいは「深くて大きな和、愛と希望に満ちた和らぎの世界」と理解していただいても結構です。

 

「すべて『まどか』なり」の状態を英語にすると以下のとおり。英語の方がわかりやすいかもしれません。

 

Everything is all right. Peace is here.

 

この英語「Everything is all right」は、映画「1/4の奇跡 ~本当のことだから~ 」の中に出てくる言葉です。

 

映画「1/4の奇跡 ~本当のことだから~ 」のレビュー記事へ

 

これでは、まだ難しいので、以下のように新たに定義しました。

 

「まどか」とは、愛が満ちみちて、円(まる)く和(なご)むこと

 

「愛」に特化した「まどか愛」についての解説はこちら

 

はじまりは「哀しみ」から

 

「まどか」という詩想は、実は「哀しみ」からスタートしました。

 

イメージでは浅いし、思想では固いので、あえて「詩想」という言葉を使います。

 

「まどか」のはじまりは「かなしみ」から。

 

あなたは「哀しい」時「愛しい」と感じませんか。

 

深い哀しみがあるから、深く広く愛せるのだと、風花未来は信じています。

 

「まどか」詩想は「かなしみ」の次には「うつくしみ」に発展しました。

 

「かなしむ」を漢字で書くと、以下の三通りがあるんですね。風花の造語ではなく、辞書にも載っている。

 

悲しむ

哀しむ

愛しむ

 

また、「うつくしむ」は【慈しむ/愛しむ】とも書きます。 古語の 「うつくし」は 【愛し/美し】と書くのです。

 

つまり「うつくしむ」には「慈」「愛」「美」の3つの感じがあてられる。

 

したがって、美しさと慈しみ(愛しみ)は、お隣さん以上の関係、ほぼ一体と見て差し支えないでしょう。

 

「うつくしみ」は「慈しみ」とも「愛しみ」とも書きますが、私は独自に「うつくしみ」を「美しみ」と書くことにしました。

 

「うつくしみ」

 

慈(うつく)しみ

哀(うつく)しみ

美(うつく)しみ

 

※以上は、風花未来の独自の当て字です

 

愛と哀の美への昇華、それが「うつくしみ」の世界であり、「慈美(じあいび)」なのです。

 

※「慈美哀」「うつくしみの世界」は、私、風花未来の造語です。

 

この「慈哀美」から「愛歓美」への昇華させるのが「まどか」なのですが、そのことは金子みすゞの詩に関することで語りましたので、ご確認ください。

 

金子みすゞの「うつくしみ(慈美哀)じびあい」とは?

 

「まどか」から「まどか愛」へ

 

「まどか」を「愛」という視点から明らかにしてみます。

 

「まどか(円和)」は、自分自身を愛する(利己愛)と同時に、他者を愛すること(利他愛)でもあり、自分だけを、あるいは他者だけを愛することは「まどか」を生み出しません。

 

その意味から、「まどか(円和)」は利己愛や利他愛を超えた大きな愛によって育みだされると言えます。

 

「まどか(円和)」を、利己愛や利他愛と区別するために「まどか愛」と呼んでも差し支えありません。

 

●「まどか」は、愛に満ちた光の球体である。

 

利己愛や利他愛を超越した愛を理解するためには、「まどか」を愛に満ちた巨大な光の球体だと考えるとわかりやすいでしょう。

 

巨大な光の球体には、自分自身が必ず入っていなかればならず、球体の外に自己が存するのであれば「まどか」にはなりません。

 

つまり「まどか」は自己犠牲ではないのです。

 

自分も他者もいっしょに幸せになる(自分も他者も愛という名の光の球体の中で呼吸している)様を、イメージしてください。

 

大いなるもののために力を注ぐと言うと、自分のことは軽視すべきだと考えがちですが、それは間違い。

 

自分を愛することは大事。自分を愛せない人には他者も愛せません。「まどか」も生み出せないのです。

 

そしてもう一つ忘れてならない大事なことがあります。それは「愛に満ちた光の玉」は自分自身の中にもあるということ。

 

私たちは「愛に満ちた光の玉」を抱いているからこそ、自分の外側に広がる世界と愛の共振ができ、「まどか」を創造できるのです。

 

ですから「まどか」がかなえられる時、愛に満ちた光の球体は、自分の外側にある巨大なものと、自分の中にある小さな球体の2つがあり、2つの球体は共振(共鳴・呼応・交信)している状態だと言えます。

 

ここで一点、確認してほしいのです。

 

「哀しみ」は消えて「歓び」があふれている、それが「まどか」であること。

 

「まどか(円和)」は「歓びの世界」であり、その「歓びの世界」は「愛あふれる光の球体」なのです。

 

大事なのは、その球体は自分を含む巨大な世界と、自分の中の両方に存在すること。

 

自分の外側に大いなるもの(光の球)を見出し、同時に自分の内側にも大いなるもの(光の球)を見出しつつ、歓びの世界に自分自身が(他の生きとし生けるものとともに)息づくことこそが、本当の豊かさであり、希望の未来の創造へとつながるのです。

 

愛は惜しみなく包み込む(すべてを引き受け、赦す愛)

 

愛惜しみなく与う⇒トルストイ

 

愛は惜しみなく奪う⇒有島武郎

 

愛は与え続けるだけのものでもなく、奪うだけのものでもありません。

 

この意味から、風花未来が唱える「まどか」では、「利他愛」「自己犠牲」「自己愛」「利己愛」という言葉は使いません。

 

風花未来の「まどか」では「愛」について、以下のように捉え、お伝えしています。

 

「まどか学」における『愛』⇒「まどか愛」へ

 

風花未来は「愛」以下のプロセスで、深めてまいりました。

 

愛は惜しみなくある

 

愛は惜しみなく湧き出る

 

愛は惜しみなく息づく

 

〇愛とは、赦すこと

 

憎しみや恨みは、魂を崩壊させます。魂の救済は「赦し」以外の道はありません。

 

〇愛とは、受け入れること

 

悲惨な運命さえも、受け入れ、愛で包み込めば、安寧を得られ、希望も湧いてくるのです。

 

そして、次の「愛」に行きついたのです。

 

愛は惜しみなく包み込む(善も悪もすべて引き受ける大きな愛

 

人は愛がないと息苦しくて生きられません。空気が薄いと苦しいと同じです。

 

そして、以下の円環思想である「まどか(愛あふれる光の球体)」に到達。

 

人類は愛があふれる光の球体の中で生きるべき。愛の球体は私たちの中にもあるのです。

 

つまり、私たちは「愛を内に抱きつつ、愛に抱かれて生きている」わけです。

 

「まどか」とは、愛に満ちた巨大な球体を指し、また、その愛に満ちた球体の中で生きることを意味する、覚えてください。

 

私たちが幸福になるには「愛を内に抱き、大きな愛に包まれて生きる」、この道が最良だと風花は信じていますが、それを実現するには、この社会に、この世に、この宇宙に、愛を増やしていくことが必要なのです。

 

つまり、私たち一人ひとりが、内に愛を抱き、外に愛を発し、この世に愛を増やしつづければ、世界にあふれた愛に包まれて生きられるので、幸せになれるのです。

 

「まどか」を学びたい人へ

 

テキスト「まどか(風花円和)」

 

PDFファイル57ページで構成。

 

こちらから、ダウンロードしてください。

 

以下はテキスト「まどか(円和)」の目次です。

 

【1】「まどか(円和)」とは

 

●「風花円和」は「愛し、歓び、美しく生きる」ための水先案内

●「まどか」は現実離れした理想ではなく、実現可能な世界

●なぜ、「まどか(円和)」なのか?

●「青い鳥」と「むすん でひらいて」

●幸せの青い鳥を探す旅とは?

●「むすんでひらいて」に息づく人生の知恵

 

【2】「詩心回帰(まあるい未来)」のおさらい

 

●詩心回帰のおさらい

●まあるい未来

●人の時代の創造

●「世の中を変える」「世の中が変わる」とは?

●謙虚に「学ぶ」姿勢を大切に

●詩心の7つの特長の活用

 

【3】詩心の7つの特長

 

1)生きとし生けるものへ愛情(慈愛)

2)すべてのものから自由な精神(自由)

3)物事の本質を見ぬく洞察力(直観)

4)美を感じる(もののあはれを知る)心(審美)

5)未来を予見し、より良い未来を企画する能力(想像力)

6)視点を自由に動かせる能力(視点移動)

7)幸を分け合う、和の精神(調和)

●「慈愛」と「和の精神」は呼応・共振する。

■詩を読む習慣を、ぜひ!

 

【4】「救民詩人」として3人の詩人を再発見する。

 

■金子みすゞは「利他愛」の詩人?

●「お魚」「大漁」「鯨法会」は金子みすゞの原点

●金子みすゞの詩は「うつくしみの世界」「慈哀美(じあいび)」の結晶

■中原中也は「利己愛」の詩人?

■宮澤賢治の「 愛」は銀河系まで

●中原・宮沢・金子は「自己の魂と宇宙との調和」を求めた。

●「祈り」を「実り」に。だから「まどか」へ

 

【5】「まどか」の主体は「歓(よろこ)び」

 

●「まどか(円和)」は、愛に満ちた光の球体である。

●「うつくしみ」から「よろこび」へ。慈哀美から愛歓美へ

●真の哀しみを知らずして、真の歓びは得られない。

1)マインドで「歓び」を増やす

2)アクションで「歓び」を増やす

●「幸せなら「幸せなら 手をたたこう」のエピソード手をたたこう」のエピソード

 

【6】心眼を開く

 

●眼に見えるものは「虚像」であり、心に映るものが「実像」

●クラマーさんが愛した言葉クラマーさんが愛した言葉

 

【7】心の貧困問題と本物の豊かさ ●

 

●「心の貧困問題」を、どう解決する?「心の貧困問題」を、どう解決する?

●豊かさの条件「5つの転換」豊かさの条件「5つの転換」

 

【8】円心(えんしん)で、生きる

 

●光の使い方が、生き方

●光は「愛あるエネルギー」

●まるく、生きる。

●円心(えんしん)3つの心得

1)慈眼(じがん)

2)和笑(わしょう)

3)愛話(あいわ)

●もっと、光を。もっと、光を。

●すべて、まどかなり。すべて、まどかなり。

 

「まどか愛」をかなえるために「風花シン党」を立ち上げました。

 

「まどか」「まどか愛」の思想は「風花シン党」に引き継ぎ、この社会、この世、この宇宙に「愛をふやしてゆく」ために、仲間とともに行動してまいります。

 

「風花シン党」の詳細はこちら

 

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