2024/06/15
風花未来の詩、超ひさしぶりの更新となります。今回で、15作目ですね。青春期に書いた詩も、これからは載せてゆくかもしれません。神様、お願いします神様が、ひとつだけ ...
2022/01/12
遠い遠い、幼い頃の記憶です。夢なのか、うつつなのか、あまりにも遠い過去のことで、わからないのですが、ただハッキリしているのは、あれほど鮮明な映像は見たことがない ...
2022/01/01
不思議な夢を見たので、それを書きとめてみました。後日、「鳥の夢」という題名をつけ、私の詩作集の一つに加えた次第です。鳥の夢私は広場に独りで立っていました。じっと ...
2021/12/18
風邪をひいて寝込んでいたが、夜中にめざめると、言葉がふいに出てきたので書きとめてみた。夕空夕焼けの空を鳥の群れが飛んでいるひっそりと世界は静まりかえっているうめ ...
2021/07/19
背中の痛みに耐えているとき、ふと詩想がわいたので、書きとめておこう。蒼と白の祈り小指の先ほどのごく小さい花が歩道のコンクリートの裂け目から咲き出ている。真っ蒼な ...
2020/10/30
ゆっくり「ゆっくり」は祈りの言葉だってゆっくりでないと花の咲く音が聴けないから風の色が見えないからお日様の温もりを感じてうっとりできないからそして、あなたの優し ...
2020/09/29
久しぶりに詩を書いてみました。芙蓉の花せなかにまなざしをかんじたのでふりむくとそこにはふようのはながさいていた30歳くらいの時、大病をわずらい、半年以上も入院生 ...
2020/05/12
少年の詩(うた)少年よ、空を見上げよ。詠み人の名も知らぬ、題名もない詩(うた)を歌いあげよ。蒼空のあの彼方の輝きを見よ。遠い昔から語り継がれた、文字にもなってい ...
2020/04/15
土が温かい土が温かい小さなスコップで土を耕してから土の中に両手をそっと差し込んだじんわりとした温もりが遠い遠い、過去の記憶を音もなく連れてくる土に手を入れたまま ...
2018/02/25
一行詩を書いてみました。渡り廊下に、風が吹く。これだけです。昔の小学校や中学校には「渡り廊下」なるものがありました。校舎と校舎をつなぐ廊下です。私が住んでいた浜 ...
2015/07/11
本当に久しぶりに詩想がわいたので、書きとどめておきます。夏芙蓉遠い、遠い夏の日かなたに見える樹々が風に揺れているのを眺めながら夕暮れの静けさの中を独り歩いていた ...
2014/09/28
少し前に、私の詩らしきものを初掲載しました。⇒求めていよう今後、詩想がわくかどうか、まったく見当がつかなかったのですが、今日また、ふと湧いてくるものがあったので ...
2014/09/14
詩を作ることが日常だったことが、かつてありました。それは遠い過去となりましたが、詩想が湧くことはあり、それをスルーすることなく、素直に書きとめてゆけたらと思って ...
2011/07/02
一年のうちで必ず何度か想い浮かぶ情景がある。あれは、おそらくは、小学3年生くらいのことだったと思う。雨の日、友だちの家の縁側に、なぜかひとり座って留守番をしてい ...
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