2024/02/19
高村光太郎の「道程」という詩を知らない人は少ないだろう。昔から教科書に載っていたからだ。さっそく、引用してみよう。道程(ショートバージョン)僕の前に道はない僕の ...
2024/02/18
三好達治のプロフィール。戦前・戦中・戦後を生きぬいて…三好達治(みよしたつじ)は、1900年(明治33年)8月23日に生まれ、1964年(昭和39年)4月5日に ...
2024/02/18
今回は高村光太郎の「典型」という詩をご紹介。「典型」というタイトルの詩集があるが、その詩集に収録された「典型」という詩を、今回は取り上げる。典型今日も愚直な雪が ...
2020/10/22
今回は高村光太郎の「同棲同類」という詩をご紹介しましょう。同棲同類――私は口をむすんで粘土をいぢる。――智恵子はトンカラ機(はた)を織る。――鼠は床にこぼれた南 ...
2020/10/02
今回は高村光太郎の「苛察(かさつ)」という詩を取り上げます。苛察大鷲が首をさかしまにして空を見る。空には飛びちる木の葉も無い。おれは金網をぢやりんと叩く。身ぶる ...
2020/09/18
今回は高村光太郎の「荒涼たる帰宅」という詩をご紹介しましょう。【動画】(朗読)高村光太郎「荒涼たる帰宅」荒涼たる帰宅あんなに帰りたがつてゐる自分の内へ智恵子は死 ...
2020/09/18
今回ご紹介するのは、高村光太郎の「千鳥と遊ぶ智恵子」という詩です。「千鳥と遊ぶ智恵子」は、詩集『智恵子抄』に収められています。さっそく、引用してみましょう。千鳥 ...
2019/04/24
高村光太郎(たかむらこうたろう)の詩「ぼろぼろな駝鳥」をご存知の方の多くは、教科書になっていたことに起因するのではないでしょうか。【動画】(朗読)高村光太郎「ぼ ...
2019/03/24
少し前、二十代の人たちと話す機会があったのですが、高村光太郎という名前すら知らない人が多かったことに驚きました。名前は聞いたことがあるけれども、どういう人なのか ...
2017/05/06
私は今、新しい「自分探しの旅」に出かけたところなのだ、そんな気がしています。矢継ぎ早に5冊ほど本をネットで注文しました。高村光太郎に関する本ばかりです。1冊以外 ...
2016/05/25
最近、詩について語ることが増えています。その理由は「言葉に目覚めてほしい」からです。言葉に目覚めないかぎり、言葉による自在な表現は不可能です。したがって、豊かな ...
2015/12/06
私は文庫本ですが、何冊か高村光太郎の詩集を持っています。私が最も愛読してきた詩集の一つが高村光太郎詩集なのです。高村光太郎はいろんな優れた詩をのこしておりますが ...
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カテゴリー:高村光太郎