岡本喜八監督の映画」血と砂」を見ました。2度目の鑑賞となります。
最初に見た時に感想を書かなかったのですが、それがいけませんでした。
映画の中にちょっとありえない楽団(少年軍楽隊)が出てくるのですが、同じく岡本喜八監督の映画に同様の楽団が出ていた気がしてしかたがなかったのです。
この映画は岡本喜八監督の異色作「独立愚連隊」の第7作目にあたるそうです。このシリーズの第1作目の「独立愚連隊」を見た時、非常に面白かったのを覚えています。
で、結局、ちょっとありえない少年軍楽隊が出てくるのは、この「血と砂」だけですね。
この機会に感想を書いておかないと、記憶がごちゃごちゃになりそうなので、ブログにアップしておくことにしました。 この記事の続きを読む