風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

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美しい言葉

CATEGORY間違えやすい日本語

「一生懸命」は間違いで「一所懸命」が正しい?

次のことは、予備校の先生に教えていただいたのですが、全力で頑張ることを「一生懸命(いっしょうけんめい)」と言いますが、実は「一所懸命(いっしょけんめい)」が正しいとおっしゃるのです。 辞書を調べますと「一生懸命」は「一所懸命」から出た…

「老骨に鞭打つ」の使い方を間違えると危険です。

慣用句である「老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ)」の使い方を間違えると、たいへんなことになりかねませんので、注意が必要です。 「老骨に鞭打つ」は「年をとって衰えた身を励まし努力する」という意味。 「老骨に鞭打つ」は、例えば、以下…

「会の主旨に賛同する」は間違いで「会の趣旨に賛同する」が正しい?

「主旨」と「趣旨」、読み方は両方とも「しゅし」。似たような言葉ですが、はたしてどこがどのように違うのでしょうか。 「主旨」も「趣旨」も、文章などで著者が主張しようとしていること、中心となる考えや内容を意味する言葉です。 ただ「趣…

「他言無用」の正しい読みは「たげんむよう」「たごんむよう」のどちら?

「他言」とは、他人に話すこと。「他言無用(他人に話してはならない)」というふうに使います。 では、この「他言無用」の正しい読み方は? 正解は「たごんむよう」です。 「たげん」という言葉もありますが、これは「多言」と書き、「…

「すべからく」の使い方には要注意。

使い方を間違いやすい日本語の一つに「すべからく」があります。 以下の2つの「すべからく」は、どちらの使い方が正しいと思いますか? 1)若者はすべからく学問に励むべきだ。 2)今どきの若者は、すべからく元気がない。 正解は1で…

「奇しくも」の正しい読み方は?

「奇しくも」は「くしくも」と読むのが正しく、「きしくも」と読むのは間違い。 「奇しくも」を大辞林は以下のように説明しています。 くしくも 【奇しくも】 ( 副 ) 〔形容詞「奇(く)し」の連用形「くしく」に助詞「も」が付いた語〕…

「体を成す」の「体」の正しい読み方は「てい」か「たい」か。

私自身、これ、間違えていました(汗)。 正解は「たい」。「体を成す」は「たいをなす」と読む。 「体を成す」という時の「体」は、まとまった形になるという意味。 「論文の体を成していない」「会議の体を成していない」など、しばし…

「あいまいな言い方をする」という意味の慣用句は「口を濁す」ではなく「言葉を濁す」と書く?

間違いやすい慣用句シリーズ、いってみましょう。 「あいまいな言い方をすること」をあらわす慣用句は「口を濁す」と書くのが正しいのか、それとも「言葉を濁す」が正しいのでしょうか? 正解は「言葉を濁す」の方です。 問いかけられた…

「ごはさんにする」は「ご破産」ではなく「ご破算」と書く?

それまでのことを一切ないものとして、最初の何もない状態に戻すことを「ごはさんにする」と言いますよね。 では「ごはさんにする」の漢字はどのように書くのが正しいのでしょうか? ゼロの状態に戻すことから、財産がなくなることを連想し、「…

「顔から火が出る」と「目から火が出る」の違いは?

間違えやすい日本語シリーズ、久しぶりに行ってみましょう。 あなたは「顔から火が出る」と「目から火が出る」の使い方を、間違えていませんか? 恥ずかしい時、顔が真っ赤になることがあるため、非常に恥ずかしい思いをすることを「顔から火が…

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