風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

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美しい言葉

CATEGORY間違えやすい日本語

「すべからく」を「おしなべて」や「すべて」の意味で使っていませんか?

「すべからく」という言葉も、間違えやすい日本語のひとつ。 「すべからくは」は「ぜひともしなければならない」「 当然……すべきである」という意味の言葉。 「学生はすべからく勉強すべし」 というふうに、最後に「べし」がくることが多い…

破天荒(はてんこう)という言葉を誤用してしまう2つの理由

「破天荒」は「はてんこう」と読みます。この言葉の誤用率は極めて高いらしい。 文化庁が平成20年度に実施した「国語に関する世論調査」によれば、64.2%の日本人が「豪快で大胆な様子」という意味だと誤解しているか、誤用していたというから驚…

間違えやすい日本語をまとめました。

当ブログ「美しい言葉」で取り上げた「間違えやすい日本語」に関する記事をまとめてみました。 「興味津々」の意味を正しく知れば「興味深々」「興味森々」と間違えなくなる。 「木っ葉微塵」は間違いで「木っ端微塵」が正しい? 漢字の…

「小春日和」の使い方と意味を間違えていませんか?

「小春日和(こはるびより)」という言葉を、私は若い頃、間違えて使っていました。 2月とか3月に、ふと暖かい日があると、そのことを「小春日和」と呼んでいたのです。「まだ冬なのに、ちょっと春みたいな陽気だ」くらいの意味で使っていたのですね…

「金の草鞋」を「きんのわらじ」と読むのは間違いで「かねのわらじ」が正しい?

「金の草鞋で尋ねる」という言葉を今も日常で使っている人はいるでしょうか? 「年上の女房は金の草鞋で探しても持て」とか「一歳年上の嫁さんは金の草鞋を履いてでも探せ」というふうに使われるのは、聞いたことがあるかと思います。私ももちろん聞い…

「順風満帆」は「じゅんぷうまんぽ」と読むのは間違いで「じゅんぷうまんぱん」が正しい?

「順風満帆」の読み方を間違えてはいませんか? 順風満帆を「じゅんぷうまんぽ」と読む人が多いのです。「帆」を訓読みして「まんほ→まんぽ」と読んでしまうのでしょうけれど、ここは音読みにしなければなりません。 順風満帆は「じゅんぷうま…

「物議を呼ぶ」は間違いで「物議を醸す」が正しい?

「世間の人々の論議を引き起こすこと」をあらわすのに「物議を呼ぶ」が正しいか、それとも「物議を醸(かも)す」が正しいか? 正解は「物議を醸す」です。 「物議を呼ぶ」は「論議を呼ぶ」との混同であり、間違いです。「物議」と「醸す」はセ…

「汚名を晴らす」は間違いで「汚名をそそぐ」が正しい?

久しぶりに「間違えやすい日本語」シリーズ、行ってみよう。 「汚名を返上すること」の意味で使う場合「汚名を晴らす」が正しいか、それとも「汚名をそそぐ」が正しいか? 正解は「汚名をそそぐ」です。 「晴らす」は「疑惑lを晴らす」「恨みを…

「おっとり刀」という慣用句の使い方を間違えていませんか?

間違いやすい慣用句は数多くありますが、その中でも特に誤用されがちなのが「おっとり刀」です。「おっとりがたな」と読みます。 「おっとり」は「人柄や態度がゆったり落ち着いているさま。こせこせしないさま。おうよう」という意味をあらわす言葉。…

「一生懸命」は間違いで「一所懸命」が正しい?

次のことは、予備校の先生に教えていただいたのですが、全力で頑張ることを「一生懸命(いっしょうけんめい)」と言いますが、実は「一所懸命(いっしょけんめい)」が正しいとおっしゃるのです。 辞書を調べますと「一生懸命」は「一所懸命」から出た…

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