2017/09/13
地震の多い日本に住んでいると、常に「大地震」と隣り合わせの日々を送らなければなりません。ところで、この場合の「大地震」は「おおじしん」と読むべきか、それとも「だ ...
2017/09/12
「青空の下、私は芝生の上に横たわり、爽やかな気分で、真っ白な雲が流れる様を見つめていた」というふうに「青空の下」という表現はしばしば見かけますよね。では、この場 ...
2017/08/29
人の笑顔に関する表現はいろいろありますよね。その中で思わず言ってしまいがちなのが「笑顔がこぼれる」という表現。「笑顔がこぼれる」は誤用です。正しくは「笑みがこぼ ...
2017/07/16
日本語には「誤りやすい慣用語句」がたくさんあります。中でも、「雪辱を晴らす」「汚名を晴らす」というふうに「晴らす」と組み合わせて使う慣用句を間違って使ってしまう ...
2017/07/14
「泥じあい(どろじあい)」を大辞林ででは、以下のように説明しています。どろじあい【泥仕合】1)〔泥にまみれて争うことから〕互いに相手の欠点・失敗・秘密などを言い ...
2017/07/13
「会社の上司の肝煎りで2人はついに結婚することになった」このように「肝煎り(きもいり)」とは、人の間に入っていろいろと世話をしたりして、間をまとめるために骨を折 ...
2017/07/10
「五里霧中(ごりむちゅう)」は「方針や計画が立たないことを表す熟語」。しかし、わけがわからずに無我夢中になってしまうという意味を想起するためか、ついつい「五里夢 ...
2017/07/08
結論から申しますと「危機一発(ききいっぱつ)」は日本語としては誤りで「危機一髪」が日本語の使い方として正しいのです。では、どうして「危機一発」と間違って使ってし ...
2017/06/29
「手練」も間違いやすい日本語のひとつです。「手練」の読み方は「てれん」「しゅれん」「てだれ」の3つあります。それぞれ意味が違うので、使い方を間違えると、とんでも ...
2017/06/28
日本語の中には実に多くの「間違いやすい言葉」「ややこしい言葉」があります。今回ご紹介する「舌鼓」も、どのように読んでも、読み間違えているのではないかと思ってしま ...
2017/02/19
書き間違いしやすい(間違えやすい)四字熟語はたくさんあるのですが、中でも「興味津々(きょうみしんしん)」を「興味深々」あるいは「興味森々」と間違えてしまうことが ...
2017/02/18
「間違えやすい日本語」シリーズ、行ってみましょう。「私の夢はこっぱみじんに吹き飛んでしまった」という時の「こっぱみじん」を漢字で書くと「木っ端微塵」が正しいので ...
2017/02/17
誤読(読み間違い)しやすい漢字を集めてみました。その第2回目。今回は「か行」の「漢字の読み方テスト」です。以下の語句を読んでください。膾炙()乖離()瓦解()客 ...
2017/02/17
誤読(読み間違い)しやすい漢字を集めてみました。読み間違えやすい日本語を、あなた正しく読めますか?今回は「あ行」の「漢字の読み方テスト」です。以下の語句を読んで ...
2017/02/09
「懐石料理」と「会席料理」、あなたはこの2つの言葉をどのように理解し、またどのように使っていますか?読み方は同じで「かいせきりょうり」と読みます。「懐石料理」と ...
カテゴリー:間違えやすい日本語