2021/01/06
まだ見ていない人がいたら、ぜひ鑑賞をおすすめしたいのが、岡本喜八監督の「斬る」だ。黒澤明監督の「用心棒」と「椿三十郎」を足したような快作(足すけど割らない)であ ...
2021/01/05
三船敏郎が出演した時代劇というと、黒澤明の「用心棒」と「椿三十郎」を思い浮かべる人が多いと思う。だが実は、忘れてはならない、三船敏郎が主演した傑作時代劇がある。 ...
2020/12/01
映画「続警察日記」を見た。映画マニアを自称する私としては恥ずかしい。実は、この映画の存在を知らなかった。もちろん「警察日記」は見ているし、DVDを買ったくらいで ...
2020/11/14
「文学賞殺人事件大いなる助走」は、狂気の映画である。狂気という言葉以外、浮かんでこない映画だ。「文学賞殺人事件大いなる助走」(ぶんがくしょうさつじんじけんおおい ...
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2020/11/10
映画「嘘八百」の登場人物は少なくない。しかし、ほぼ中井貴一と佐々木蔵之介の二人芝居に見えた。それほど、中井貴一と佐々木蔵之介の演技は際立っていた。「嘘八百」(う ...
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2020/11/09
「グッドモーニングショー」は、2016年10月8日公開の日本映画。ワードショーの制作現場が、映画の舞台になっており、番組の準備は進行などがリアルに見られて、それ ...
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2020/11/08
三谷幸喜が監督と脚本を担当した映画「記憶にございません!」を見た。傑作というより、快作である。暗い世の中に光を与える、というと大げさかもしれないが、暗く落ち込ん ...
2020/10/31
最近、私は強烈な引き寄せが起きていて、精神に劇的な変容が起きている。今回見た映画「大殺陣雄呂血」も、運命的な出逢い以外の何ものでもない。「大殺陣雄呂血(おおたて ...
2020/10/17
山田洋次監督の映画「男はつらいよお帰り寅さん」を見た。⇒映画「男はつらいよお帰り寅さん」はこちらで視聴可能です泣けて、泣けて、仕方がない。どうして、涙が出てくる ...
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2020/10/12
これは傑作である。日本の映画史上に残る名作である。その映画とは、岡本喜八が監督した「大菩薩峠」だ。主演の仲代達也が圧倒的な演技を示している。「大菩薩峠」(だいぼ ...
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2020/09/26
溝口健二監督の映画「雪夫人絵図」を見たが、久しぶりの落胆を味わった。「雪夫人絵図」は、1950年10月21日公開。新東宝・瀧村プロ製作、新東宝配給。主演は木暮実 ...
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2020/09/25
溝口健二監督の映画「祇園囃子」を初めて鑑賞した。「祇園囃子」(ぎおんばやし)は、1953年に公開された日本映画。理屈は不要である。主演の小暮美千代が素晴らしい。 ...
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2020/09/12
久しぶりに川島雄三監督の映画を見た。「あした来る人」。1955年の作品だが、ハイカラであり、インテリジェンスに富んでいる。戦争が終わり、高度成長をしてゆくなかで ...
2020/04/29
大西つねき氏と原一男氏が、YouTubeで対談しているのを見て、ドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」を鑑賞した。この映画は前からもちろん知っていたし、レンタ ...
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