2020/11/08
三谷幸喜が監督と脚本を担当した映画「記憶にございません!」を見た。傑作というより、快作である。暗い世の中に光を与える、というと大げさかもしれないが、暗く落ち込ん ...
2020/10/31
最近、私は強烈な引き寄せが起きていて、精神に劇的な変容が起きている。今回見た映画「大殺陣雄呂血」も、運命的な出逢い以外の何ものでもない。「大殺陣雄呂血」は196 ...
2020/10/17
山田洋次監督の映画「男はつらいよお帰り寅さん」を見た。泣けて、泣けて、仕方がない。どうして、涙が出てくるのだろう。それは、きっと「時」のせいだ。この映画は、現在 ...
2020/10/12
これは傑作である。日本の映画史上に残る名作である。その映画とは、岡本喜八が監督した「大菩薩峠」だ。主演の仲代達也が圧倒的な演技を示している。「大菩薩峠」(だいぼ ...
2020/09/26
溝口健二監督の映画「雪夫人絵図」を見たが、久しぶりの落胆を味わった。「雪夫人絵図」は、1950年10月21日公開。新東宝・瀧村プロ製作、新東宝配給。主演は木暮実 ...
2020/09/25
溝口健二監督の映画「祇園囃子」を初めて鑑賞した。「祇園囃子」(ぎおんばやし)は、1953年に公開された日本映画。理屈は不要である。主演の小暮美千代が素晴らしい。 ...
2020/09/12
久しぶりに川島雄三監督の映画を見た。「あした来る人」。1955年の作品だが、ハイカラであり、インテリジェンスに富んでいる。戦争が終わり、高度成長をしてゆくなかで ...
2020/04/29
大西つねき氏と原一男氏が、YouTubeで対談しているのを見て、ドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」を鑑賞した。この映画は前からもちろん知っていたし、レンタ ...
2019/12/31
久しぶりに「男はつらいよ」シリーズを見た。今回鑑賞したのは、シリーズ第13作目「男はつらいよ寅次郎恋やつれ」だ。「男はつらいよ寅次郎恋やつれ」は、1974年8月 ...
2019/12/28
映画「サラリーマン専科」は、1995年12月23日公開の日本映画。⇒サラリーマン専科はこちらで視聴できます監督は山田洋次かなと思いつつ、ちょっと違う気がしたのだ ...
2019/12/28
感想を書こうとして「ノワール」という言葉がまず最初に浮かんできた。というか、他の言葉が出てこない。篠田正浩監督の映画「乾いた花」を初めて鑑賞した。「乾いた花」は ...
2019/10/20
五社英雄の映画「三匹の侍」は、おそらくは、五社映画の最高峰である、というふうな陳腐な書き出ししかできない自分自身がもどかしい。本日、2022年12月31日大晦日 ...
2019/10/07
川島雄三の映画はどの作品を見ても、その類まれな才能に驚かされます。いろんなジャンルの映画を撮った監督ですが、一つとして凡作はありません。何かしら、必ず光るものを ...
2019/08/30
「邦画ベスト100」は、「日本の名作詩ベスト100」「詩心回帰」「まどか(円和)」「ヒューマン・リバース運動(HumanRebirthMovement)」と並ぶ ...
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