「他言無用」の正しい読みは「たげんむよう」「たごんむよう」のどちら? 投稿 2015/06/11更新 2018/05/23 日本語 - 間違えやすい日本語 シェア はてな ツイート 「他言」とは、他人に話すこと。「他言無用(他人に話してはならない)」というふうに使います。 では、この「他言無用」の正しい読み方は? 正解は「たごんむよう」です。「たげんむよう」ではありません。 「たげん」という言葉もありますが、これは「多言」と書き、「口数が多い、饒舌である」という意味になります。 おさらいしますが、以下の読み方と意味が正解です。 他言(たごん)他人に話す。 多言(たげん)口数が多い。 シェア はてな ツイート カテゴリー日本語 - 間違えやすい日本語 タグたごんむよう / たげんむよう コメント4 風花未来
確かに間違えやすいようだね。。。
おさらいしますが~で、たげんの漢字が他言になっていますよ!
ご指摘、ありがとうございます。修正いたしました。
ご苦労様です。