2017/10/26
人がそれがなければ絶対に生きられないものは、何でしょうか。まず最初に想い浮かぶのは「光」です。光は陽光である場合もあり、また心の希望を示す言葉でもあったりします ...
2017/10/09
「重複」の正しい読み方は?現在は、「ちょうふく」でも「じゅうふく」でも、どちらでも間違いではないとされています。そのため、どちらの読み方も、辞書に明記されいるの ...
2017/09/14
「黒白をつける」の「黒白」は「こくびゃく」と読みます。「黒白(こくびゃく)をつける」は「物事の正邪・善悪・是非をはっきりさせる」という意味の言葉です。これと同じ ...
2017/09/13
地震の多い日本に住んでいると、常に「大地震」と隣り合わせの日々を送らなければなりません。ところで、この場合の「大地震」は「おおじしん」と読むべきか、それとも「だ ...
2017/09/12
「青空の下、私は芝生の上に横たわり、爽やかな気分で、真っ白な雲が流れる様を見つめていた」というふうに「青空の下」という表現はしばしば見かけますよね。では、この場 ...
2017/08/30
例えば家電の量販店のチラシに「最新のテレビがさらにお求めやすい価格になりました」と書かれていたら、それは日本語の使い方として間違っているのです。「お求めやすい価 ...
2017/08/29
人の笑顔に関する表現はいろいろありますよね。その中で思わず言ってしまいがちなのが「笑顔がこぼれる」という表現。「笑顔がこぼれる」は誤用です。正しくは「笑みがこぼ ...
2017/08/28
ふだん何気なく使っている挨拶言葉にも、落とし穴があります。多くの人が間違えて使っているのが「ご苦労さま(ごくろうさま)」という言葉です。仕事が終わった時に上司に ...
2017/08/27
「お~される」「ご~される」も日本語の使い方として正しくありません。明らかな誤用なので、気を付けましょう。「ご出席される」「ご利用される」「ご契約される」などが ...
2017/08/26
一つの語について、二つ以上の敬語を使ったものを「二重敬語」と呼びます。一つの語に使う敬語は一つで良いのであって、二つも三つも使えば、慇懃(いんぎん)無礼という言 ...
2017/08/24
自分の上司が会社にいる時に「部長は今、会社にいらっしゃられる」と言ったら「いらっしゃられる」は二重敬語(過剰敬語)と呼ばれ、敬語の使い方として間違っているのです ...
2017/08/24
尊敬語と混同される謙譲語は実に多いのが「おります」と「おられる」。「おる」に丁寧語の「ます」とつけた「おります」、また「おる」に尊敬語の「れる」をつけた「おられ ...
2017/08/18
かなり前ですが「愛語(あいご)」という言葉を、このブログで取り上げました。しかし、全くというほど、アクセスはなかったのです。たぶん、この「愛語」は、日常生活では ...
2017/08/16
「やか」で終わる言葉、後ろに「~やか」とつく日本語は、良いですね。「~やか」と、「やか」がつく日本語を、五十音順にピックアップしてみましょう。「あざやか」「あで ...
- No Image
2017/08/15
今回の記事タイトルは「和らぎのある暮らしをかなえるために、まろやかな言葉を使いましょう」としましたが、「まろやかに暮らすために、なごやかな言葉を使いましょう」と ...
- パンくずリスト
- ホーム
- ›
- 日本語
カテゴリー:日本語