2014/07/03
「自信がなさそうに見えること」を伝えるためには、以下のどちらが正しいでしょうか?自信なげ(じしんなげ)自信なさげ(じしんなさげ)正解は「自信なげ」です。「げ」は ...
2014/04/26
「間違いやすい日本語」のコーナー、久しぶりに行ってみましょう。今回とりあげるのは「やおら」と「やにわに」です。以下の「やおら」の使い方は、どちらが正しいでしょう ...
2013/12/28
「恋」という漢字の成り立ちについて調べていたら、「恋」はもともとは「戀」だったらしい。「戀」は「糸・言・糸」を「心」の上に乗せた構成になっています。正式な漢字学 ...
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2013/12/22
「間髪を容れず」の読み方を間違えている人が多いのではないでしょうか。以下、どちからが正しいと思いますか?1)かんぱつをいれず2)かん、はつをいれず「間髪を容れず ...
2013/11/05
「怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)」は「激しく怒る」という意味の言葉。しかし「怒り心頭に発する」を「怒り心頭に達する(いかりしんとうにたっする)」と ...
2013/10/22
日本語で難しいのが「敬語」ですよね。私も決して得意ではありません。今回はちょっと気になっている言い回しがあって、これは文法的に間違いなのか、許されるのか、書いて ...
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2013/09/27
9月24日に文化庁が発表した2012年度の「国語に関する世論調査」で、新しい表現が、日本語として定着しているというデータが示されました。以下、文化庁が発表した「 ...
2013/07/02
風花未来が美しいと感じる言葉には、確かな傾向があるようです。「~やか」と「やか」がつく言葉に心ひかれます。「しなやか」「においやか」「なだらか」「おだやか」「し ...
2013/06/27
「世界一美しい手紙文」というタイトルをつけましたが、言い換えれば「最高に心のこもった手紙」となります。しかし、その程度の賛辞では言い表せないほど、素晴らしい手紙 ...
2013/06/03
前回は「水の八徳」について、お伝えしました。今回は「酒の八徳」ですよ。さらに、日本語の豊かさに酔いしれてしまうことでしょう。「吉川英治氏におそわったこと」には「 ...
2013/06/01
「水の八徳(はっとく)」という言葉をご存知でしょうか。「八徳」を大辞林で調べますと、以下のように出てきます。八徳(はっとく)八種の徳。仁・義・礼・智・忠・信・孝 ...
2013/05/05
偉大なる喜劇王であり、映画監督であったチャールズ・チャップリンは「人生に必要なものとは、勇気と想像力、そして、いくらかのお金だ」と言っております。実に有名な言葉 ...
2013/04/25
「運命愛」という言葉を初めて知ったのは、たぶん、ニーチェの著作を読んた時だったと思います。何やら、人生の深淵めいたものを感じましたが、まだ二十歳になったばかりの ...
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2013/03/26
シンプルライフという言葉は、多くの人に支持されているようです。日本語に直すと「単純な暮らし」となります。思えず、実に余計なものを所有してきたことか。また、持たさ ...
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2013/02/12
価値や資格などに定評のあること、保証ができることを「折り紙付き」と言います。この「折り紙付き」の語源をご存知でしょうか。「折り紙」とは、紙を半折りした文書のこと ...
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カテゴリー:日本語