2015/06/11
「他言」とは、他人に話すこと。「他言無用(他人に話してはならない)」というふうに使います。では、この「他言無用」の正しい読み方は?正解は「たごんむよう」です。「 ...
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2015/06/09
使い方を間違いやすい日本語の一つに「すべからく」があります。以下の2つの「すべからく」は、どちらの使い方が正しいと思いますか?1)若者はすべからく学問に励むべき ...
2015/06/07
「奇しくも」は「くしくも」と読むのが正しく、「きしくも」と読むのは間違い。「奇しくも」を大辞林は以下のように説明しています。くしくも【奇しくも】(副)〔形容詞「 ...
2015/06/05
私自身、これ、間違えていました(汗)。正解は「たい」。「体を成す」は「たいをなす」と読む。「ていをなす」ではありません。「体を成す」という時の「体」は、まとまっ ...
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2015/06/04
間違いやすい慣用句シリーズ、いってみましょう。「あいまいな言い方をすること」をあらわす慣用句は「口を濁す(くちをにごす)」と書くのが正しいのか、それとも「言葉を ...
2015/06/03
それまでのことを一切ないものとして、最初の何もない状態に戻すことを「ごはさんにする」と言いますよね。では「ごはさんにする」の漢字はどのように書くのが正しいのでし ...
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2015/05/28
間違えやすい日本語シリーズ、久しぶりに行ってみましょう。あなたは「顔から火が出る(かおからひがでる)」と「目から火が出る(めからひがでる)」の使い方を、間違えて ...
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2015/05/06
「美しい言葉」と「きれいな言葉」を混同している人が多いようです。私自身は「きれいな言葉」には、ほとんど関心がありません。ただただ「美しい言葉」に惹かれつづけてい ...
2015/04/22
間違えやすい日本語シリーズをお届けします。今回の問題は、以下のとおり。「新規巻き直し」と「新規蒔き直し」はどちらが正しい?「大辞林」では「しんきまきなおし」のこ ...
2015/03/31
「ゆうしゅうのびをかざる」を漢字で書きなさいと言われて「有終の美を飾る」と書ける、そう言い切れますか?「優秀の美」と、うっかり書いてしまわないでしょうか。やはり ...
2015/02/18
にわかに頭角をあらわしてきた人物が、周囲の人間に圧力をかけられ、活躍の邪魔をされてしまうことを「出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)」と言います。ところが、時 ...
2014/12/19
ふと、日本語の中で最も美しい言葉は何だろう?と思いました。さて、答えは……少し、悩みますね。手元に「『話す力』の鍛え方」という本があるのですが、興味深いデータが ...
2014/11/04
「間違えやすい日本語」シリーズ、久しぶりに行ってみましょう。今回は、蓄えていたものがなくなることを「そこをつく」といいますが、この場合の漢字は「底を尽く」と書く ...
2014/10/27
以前に「させていただく症候群」について、書いたことがあります。「させていただく」という表現が濫用されているので、気を付けた方が良いことは間違いありません。私自身 ...
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2014/09/02
もっと軽快に、ラクに暮らす方法はないものかと、最近、思案しているのです。生活の基本は「健康」であることは言うまでもありません。私の場合、健康であるために、やるべ ...
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カテゴリー:日本語