先日、ブックオフに古本を持ち込み、また大量の本を捨てているのですが、大型の本棚が3つ、まだ本で詰まったままです。ようやく、本棚に収まりきれない書籍が整理されてきたにすぎません。
近所に、新聞や雑誌などを捨てて良い施設があるので、そこに持ち込んでいます。ただ、しばる時のひもは紙でなければならないという規則があり、紙ですと切れやすいので、苦戦しています(汗)。
しかし、よくもまあ、これだけの本を買ったものです。東京に引っ越すことを検討中なので、一冊でも多く、処分したいわけなのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
もともと、読みたいから買ったのであり、そういう本は、捨てるに忍び難いのは当然でしょう。
でも、この機会に、思い切って、捨てなければならない、そういう内なる声も強いのです。
余計な本を捨てことは、生き方を定めることである、と考えるようになりました。
もう余計なことをしている時間は残されていない、そういう思いが強いのですね。
だから、本だけでなく、無駄なものは捨て、ぜい肉を落とすように、動きやすい状態になりたいのでしょう。
身体の断捨離ということで、ダイエットにも打ち込んでいますが、すでに8キロ落としたにもかかわらず、まだ体が軽くなったという実感はありません。
本だけでなく、写真、ビデオ、書類なども、この際、限界まで、捨てたいと思っているのですが、果たして、どこまで実行できるでしょうか。