2020/11/06
まずは、ここから始めてほしい5冊の詩集では、以下、日本の名作詩集をセレクションしてみます。たくさん選んでも、詩になじみの薄い人には負担になる(迷う原因になる)か ...
2020/10/29
今回ご紹介するのは、原田大助くんという少年が書いた詩です。【動画】(朗読)原田大助の詩「さびしいときは心のかぜです」原田大助くんは石川県錦城特別支援(旧・養護) ...
2020/10/27
山元加津子さんという人をご存じでしょうか。およそ32年間、特別支援学校(旧・養護学校)につとめた方です。愛称は「かっこちゃん」。では、さっそく、山元加津子さんの ...
2020/10/22
今回は高村光太郎の「同棲同類」という詩をご紹介しましょう。同棲同類――私は口をむすんで粘土をいぢる。――智恵子はトンカラ機(はた)を織る。――鼠は床にこぼれた南 ...
2020/10/04
今回は萩原朔太郎の「竹」という詩をご紹介する。竹ますぐなるもの地面に生え、するどき青きもの地面に生え、凍れる冬をつらぬきて、そのみどり葉光る朝の空路に、なみだた ...
2020/10/04
今回は萩原朔太郎の「大渡橋(おおわたりばし)」という詩をご紹介します。大渡橋ここに長き橋の架したるはかのさびしき惣社の村より直(ちよく)として前橋の町に通ずるな ...
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2020/10/02
今回は高村光太郎の「苛察(かさつ)」という詩を取り上げます。苛察大鷲が首をさかしまにして空を見る。空には飛びちる木の葉も無い。おれは金網をぢやりんと叩く。身ぶる ...
2020/10/01
今回は中原中也の「汚れっちまった悲しみに……」という詩を取り上げます。汚れっちまった悲しみに……汚れっちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れっちまった悲しみ ...
2020/10/01
今回は中原中也の「正午」という詩を取り上げます。正午 丸ビル風景ああ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出て ...
2020/09/23
今回は黒田三郎の「紙風船」という詩をご紹介。【動画】(朗読)黒田三郎「紙風船」さっそく、引用してみます。紙風船落ちて来たら今度はもっと高くもっともっと高く何度で ...
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カテゴリー:美しい詩