2017/02/13
「ローズマリーの赤ちゃん」は小説を先に見て、次に映画を見ました。アイラ・レヴィンの小説、その小説を原作としたロマン・ポランスキー監督の映画。両方とも、かなり良か ...
2017/02/03
映画の「マディソン郡の橋」は、評価が大きく分かれているという話を、あるゼミで聴いたことがあります。小説の方は「ハーレクイン・ロマンス」の水準を超えていないと断罪 ...
2017/01/30
ガルシア=マルケスとの出逢いは、私にとってドストエフスキー以来の大事件だった。この大事件からかなりの年月が流れているのに、いまだに私の中で事後処理が完了していな ...
2017/01/27
ウィリアム・アイリッシュは、1903年から1968年まで生きた推理小説家です。別名はコーネル・ウールリッチ。代表作は「幻の女」「黒衣の花嫁」「喪服のランデヴー」 ...
2017/01/02
本 - エッセイ・評論 - 美しい日本語の作品 - 歴史
もちろん、日本の歴史を見直すために、西尾幹二氏の「GHQ焚書図書開封」を読んでいます。またそれと同時に、私自身の、そして日本人の「心のふるさと」を見つけるために ...
2016/12/30
来年、2017年の私のテーマは「心のふるさとを探す旅」を続けることに決定しました。ふるさとという言葉にはいろんな意味があります。生まれ故郷という意味をありますが ...
2015/08/13
いまや流行語のようにさえなってしまっている「集団的自衛権」ですが、この言葉は実にわかりにくいのですね。このわかりにくい「集団的自衛権」という言葉を、わかりやすく ...
2014/12/07
当ブログで何回ともなくご紹介している小林秀雄の「考えるヒント」ですが、今回は少し切り口を変えてレビューいたします。ちょっとした時間を盗みとるようにして、スマホで ...
2014/11/19
ブロガーの記事に求められる要素として欠かせないのは「読み応えがあること」です。読み応えがある記事は、ブロガーが、10知っていることを5くらいに絞って、わかりやす ...
2014/01/30
職業柄、執筆時間は減りはしないのですが、読む時間、即ち「読書時間」が削られてしまっているのを、何とかしたと思っています。読書時間を増やすには、やはり、ちょっとし ...
2014/01/24
言葉の力の凄さを感じる、そういう小説に出逢うことは稀です。外国の作品を翻訳で読む場合には、奇跡に近い体験だと言っていいでしょう。しかし、読むたびに、物語る力に引 ...
2013/04/17
もう紙の本は買うまいと誓ったのですが、どうしても気になったので、戸川幸夫の「爪王(つめおう)」をアマゾンで注文してしまいました。⇒高安犬物語,爪王(地球人ライブ ...
2013/04/08
スマホと詩集の相性が良いことをご存じでしょうか?私の場合は、iPhoneで電子書籍の詩集を購入して、読んでいるのです。スマホを横にしますと、短い詩ならば、全部を ...
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