旅に出たいと思うのですが……

風花塾を運営しているのですが、この塾は、自分を成長させながら、インターネットビジネスのスキルを高め、自ら設定した目標を達することを目的としています。

成長したいという気持ちは、私自身、すごく強いのです。何とかして、自分を変えたいというのは私の悲願といっても過言ではありません。

現状を変えたい、今の殻を打ち破って、新しい自分になりたい、そういう気持ちは、日々強まっているのです。

この傾向は、今に始まったことではありません。現状に満足しないのは、昔から同じこと。

若い頃は、途方もない夢を持っておりました。夢というよりも、幻想といった方が適切かもしれません。

今はそれほど大きな夢は持っておりませんが、「自分を変えたい」思いは、常に消えることがないのです。

では、どうしたら、自分を変えることができるのでしょうか。

この数日間、考えていたのは、「旅」です。

「旅に出ること」。日常お決まりの流れから、離れてみる。そうすれば、簡単に変われるわけではないけれども、変わるためのヒントは得られる、変わるキッカケぐらいはつかめる気がしています。

旅、つきなみな言葉ですが、今の私にとっては、新鮮に響くキーワードです。

映画「センター・オブ・ジ・アース」の感想

2008年に制作された映画「センター・オブ・ジ・アース」をテレビで今夜、鑑賞しました。

理屈ぬきに楽しめます。コンピュータで映像を作り過ぎていて、最近のアメリカ映画は面白くないので、滅多に見ません。しかし「センター・オブ・ジ・アース」は久しぶりに、ワクワクしました。

ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」が原作となっています。

1959年にも、同様の映画が作られていまして、これは子供の頃に見て心を激しく揺さぶられました。

「センター・オブ・ジ・アース」は3D映画としても話題を集めましたが、私自身は、あまり3Dにはこだわりません。

映画の楽しみは、いかに自分の想像力を刺激してくれるかにあると思っているので、映像の精度とか、迫力は、それほど重視していないのです。

この映画を見て感動したのは、やはり、原作となっている小説が良いのだと思います。未読なので、一度は、読んでみたいと思っていますが、いつになることやら(苦笑)。

かたい文章よりも、やわらかな文章を

最近、自分の文章がかたくなっているので、何とかしなければと思っているのです。どうして、私の文章がかたくなっているかというと、エンタメ系のブログをやめてしまったからだと推測しています。

読者を楽しませることよりも、自分の信念を、しっかりと伝えることに重点をおいていたら、文章がかたくなってしまったのでした。

ブログの文章はかたいよりも、やわらかい方が良いのです。堅苦しい印象を与えるだけで、読者に敬遠されかねないのが、ブログというメディアなのですから。

かたいよりも、やわらかく。難しいよりは、優しく。理屈っぽいよりは、親しみやすく。それが、ブログ文章作法の基本です。

では、どのようにしたら、やわかなか文章を書けるようになるのでしょうか。

手元にある「これは「効く!」Web文章作成&編集術逆引きハンドブック」を参考に、ポイントを整理してみます。 この記事の続きを読む