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日野原重明とアン・サリヴァンの名言は、孤独という牢獄を出る鍵を与えてくれます。


今年の終盤になってから、私のFacebookページ「美しい言葉.com」で、名言・格言を紹介するようになりました。全体に多くのアクセスをいただいておりますが、その中でも特のたくさんの支持を得た名言を、今日はご紹介しましょう。

日野原重明の名言です。

自分のためにでなく、 人のために生きようとするとき、その人は、もはや、孤独ではない。

日野原重明は、医師・医学博士。一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長、聖路加国際病院名誉院長。

本当に、良い言葉ですね。

世の中の多くの人は、自分のことしか考えておらず、他者のことには無関心である、と言ったら極端かもしれません。

ただ、時代が切迫してきて、閉塞感が強まるばかりで、自分のことで精一杯という人が多いことは確かでしょう。

自分のことだけ考えていれば、省エネになるわけで、他者のことに配慮しないほうが、安楽だと思いがちです。

しかし、そこに落とし穴があるのですね。利己主義は、孤独地獄の始まりを意味します。

無数の人たちが、孤独という牢獄に閉じ込められていますが、そこを脱出する術をなかなか見いだせない。

日野原重明の名言は、孤独地獄に苦しむ人たちに、救いの手を差し伸べているといっても過言ではないでしょう。

人のために生きることを積極的に志向する名言を遺した人もいます。

アン・サリヴァンです。

人の唇から漏れる微笑みを、自分の幸せと感じられる人間に、私はなりたい。

アン・サリヴァンことジョアンナ(アン)・マンズフィールド・サリヴァン・メイシー、1866年4月14日 – 1936年10月20日)は、ヘレン・ケラーの家庭教師(ガヴァネス)。通称「アニー」。日本では「サリバン先生」の名で知られている。

ヘレン・ケラーは彼女のおかげで、目、耳、声の三重の身体障害を克服したと伝えられています。映画にもなった演劇「奇跡の人」は、三重苦の障害を克服したヘレン・ケラーと彼女に奇跡を起こしたアン・サリヴァンの物語。

これまた、素晴らしい名言ですね。表現も美しい。

日野原重明とアン・サリヴァンの言葉は、視点こそ違えど、同じことを私たちに訴えてきてくれます。

孤独という牢屋は、出ようともがいている人は、外から鍵がかかっていて脱出できないと思っている……しかし、実は、鍵は自分の心の中にある……そのことを日野原重明とアン・サリヴァンの名言は教えてくれてるように感じるのです。

美しい日本語で書かれた作品をまとめました。

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