2024/03/12
今回は田中克己(たなかかつみ)の短歌をご紹介。「詩集西康省」の序の歌この道を泣きつつ我の行きしこと我がわすれなばたれか知るらむこの短歌は予備知識は一切必要ない。 ...
2024/03/12
坪野哲久(つぼのてっきゅう)の短歌をご紹介しよう。母よ母よ息ふとぶととはきたまへ夜天は炎えて雪ふらすなりこの歌は、昭和13年、坪野哲久が母親が危篤という報せを受 ...
2023/12/19
良寛には子供をうたった短歌が多いことは広く知られている。それがまた、良寛短歌の最大の魅力でもあることは、間違いないであろう。以下、良寛が子供をうたった短歌を集め ...
2021/12/22
「日本の名作詩ベスト100」から、短歌と俳句を除外しました。したがって、順位に大幅が変更が生じ、新たな作品が大量にランクイン。こちらでご確認を⇒日本の名作詩ベス ...
2021/12/22
近代・現代短歌の名作(名歌)を、歌人別に集めてみました。鳥居の短歌山崎方代の短歌坪野哲久の短歌「母よ母よ息ふとぶととはきたまへ……」田中克己の短歌「この道を泣き ...
2020/01/19
※この記事は、鳥居の「キリンの子鳥居歌集」を一読した直後の印象記録に過ぎません。鳥居と呼ばれる歌人の「キリンの子鳥居歌集」を今日読み始めたのだが、その時から、体 ...
2019/07/08
西行法師が伊勢神宮に参拝した時に歌ったとされる短歌が素晴らしい。何事のおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる【動画】朗読と感想)西行「何事のおわします ...
2019/03/20
日本の歌人で私が最も親しんだのは、石川啄木と若山牧水です。この記事では若山牧水を取り上げます。石川啄木に関しては、こちらの記事をご参照ください⇒石川啄木の「一握 ...
2019/02/21
はかない命を歌いつつも、その歌そのものは、永遠の命を得ている……そんな奇跡のような短歌があります。現代的な感覚にもマッチするので、短歌というよりも一行詩と呼んだ ...
2019/01/19
久しぶりに、石川啄木の歌集を読み始めました。今は「一握の砂」を中心に読んでいます。意外な発見があり、またいろいろと思うことがありましたので、それについて書きとめ ...
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カテゴリー:短歌