今日、1曲を繰り返し聞いていました。
今日の東京の空は晴れ渡っていました。冷え込みはきつかったのですが、空の青さに、どれくらい気持ちが救われたことか。
私が聞いていたのは、小椋桂の「この空の青さは」という曲です。
サビの部分は、こんな歌詞。
あああ それにしても
この空の青さはどうだ
この雲の白さはどうだ
だだだだだだだだだだ
僕はもう逃げない
だだだだだだだだだだ
君が待っている
伝わりますかね。やっぱり、歌を聞かないと、わからないでしょうか。
この「彷徨」というアルバムは小椋桂のデビューアルバムです。
純粋というか、初々しいというか、処女作ならではのみずみずしい透明感が、時代を超えて感動を呼びます。
原点にしかない、唯一無二の輝きがあります。