風花未来が、優れた詩や美しい大和言葉など、日本語の力を再発見。Web文章の書き方講座も連載中。

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美しい言葉

CATEGORY日本語

光(ひかり)。漢字一文字の美しい日本語。

人がそれがなければ絶対に生きられないものは、何でしょうか。 まず最初に想い浮かぶのは「光」です。光は陽光である場合もあり、また心の希望を示す言葉でもあったりします。 「光」という言葉ほど、強く、そして美しい日本語はないかもしれな…

「きけ わだつみのこえ」で、珠玉の言葉に出逢う。

以前、日本語で書かれた美しい詩ベスト1という記事の中で、「きけ わだつみのこえ」に収められている詩をご紹介しました。 今日は、短歌を二首、味わっていただきます。 今回ご紹介するのは、木村久夫さんの短歌です。木村さんは、1946年…

坂村真民「詩集 念ずれば花ひらく」 感想

坂村真民(さかむらしんみん)という詩人をご存知でしょうか。私の「風花心伝」を愛好されている方から紹介されて知りました。 念ずれば花ひらく[ 坂村真民 ] 私は「言葉の底力」という言葉をしばしば使っています。 坂村さんの詩に…

「重複」の正しい読み方は「じゅうふく」か「ちょうふく」か。

「重複」の正しい読み方は? 現在は、「ちょうふく」でも「じゅうふく」でも、どちらでも間違いではないとされています。そのため、どちらの読み方も、辞書に明記されいるのです。 しかし、「じゅうふく」はあくまで慣用読みとして認知されてい…

「黒白をつける」と「白黒をつける」の正しい読み方は?

「黒白をつける」の「黒白」は「こくびゃく」と読みます。「黒白(こくびゃく)をつける」は「物事の正邪・善悪・是非をはっきりさせる」という意味の言葉です。 これと同じ意味で使われる言葉に「黒白(こくびゃく)を争う」があります。 要す…

「大地震」の正しい読み方は「おおじしん」か、それとも「だいじしん」か?

地震の多い日本に住んでいると、常に「大地震」と隣り合わせの日々を送らなければなりません。 ところで、この場合の「大地震」は「おおじしん」と読むべきか、それとも「だいじしん」と読むべきか? あなたは正確に答えられますか。 まずは、…

「青空の下」の「下」は「した」と読むのは間違いで「もと」が正しい?

「青空の下、私は芝生の上に横たわり、爽やかな気分で、真っ白な雲が流れる様を見つめていた」というふうに「青空の下」という表現はしばしば見かけますよね。 では、この場合の「青空の下」の「下」は「した」と読むのが正しいのでしょうか、それとも…

「お求めやすい価格」は誤りで「お求めになりやすい価格」が正しい敬語表現です。

例えば家電の量販店のチラシに「最新のテレビがさらにお求めやすい価格になりました」と書かれていたら、それは日本語の使い方として間違っているのです。 「お求めやすい価格」という表現を、意味をかえずに、正しく書き直すと以下のようになります。…

「笑顔がこぼれる」は誤用で「笑みがこぼれる」が正しい表現です。

人の笑顔に関する表現はいろいろありますよね。 その中で思わず言ってしまいがちなのが「笑顔がこぼれる」という表現。 「笑顔がこぼれる」は誤用です。正しくは「笑みがこぼれる」と言います。 しかし、冷静に「笑顔がこぼれる」という…

「ご苦労さま」は目上の人には使えない丁寧語で「お疲れさま」が正しい?

ふだん何気なく使っている挨拶言葉にも、落とし穴があります。 多くの人が間違えて使っているのが「ご苦労さま」という言葉です。 仕事が終わった時に上司に向かって「ご苦労さま」と言ったら、失礼にあたるので注意してください。 「ご…

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