風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

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美しい言葉

CATEGORY日本語

「黒白をつける」と「白黒をつける」の正しい読み方は?

「黒白をつける」の「黒白」は「こくびゃく」と読みます。「黒白(こくびゃく)をつける」は「物事の正邪・善悪・是非をはっきりさせる」という意味の言葉です。 これと同じ意味で使われる言葉に「黒白(こくびゃく)を争う」があります。 要す…

「大地震」の正しい読み方は「おおじしん」か、それとも「だいじしん」か?

地震の多い日本に住んでいると、常に「大地震」と隣り合わせの日々を送らなければなりません。 ところで、この場合の「大地震」は「おおじしん」と読むべきか、それとも「だいじしん」と読むべきか? あなたは正確に答えられますか。 まずは、…

「青空の下」の「下」は「した」と読むのは間違いで「もと」が正しい?

「青空の下、私は芝生の上に横たわり、爽やかな気分で、真っ白な雲が流れる様を見つめていた」というふうに「青空の下」という表現はしばしば見かけますよね。 では、この場合の「青空の下」の「下」は「した」と読むのが正しいのでしょうか、それとも…

「お求めやすい価格」は誤りで「お求めになりやすい価格」が正しい敬語表現です。

例えば家電の量販店のチラシに「最新のテレビがさらにお求めやすい価格になりました」と書かれていたら、それは日本語の使い方として間違っているのです。 「お求めやすい価格」という表現を、意味をかえずに、正しく書き直すと以下のようになります。…

「笑顔がこぼれる」は誤用で「笑みがこぼれる」が正しい表現です。

人の笑顔に関する表現はいろいろありますよね。 その中で思わず言ってしまいがちなのが「笑顔がこぼれる」という表現。 「笑顔がこぼれる」は誤用です。正しくは「笑みがこぼれる」と言います。 しかし、冷静に「笑顔がこぼれる」という…

「ご苦労さま」は目上の人には使えない丁寧語で「お疲れさま」が正しい?

ふだん何気なく使っている挨拶言葉にも、落とし穴があります。 多くの人が間違えて使っているのが「ご苦労さま」という言葉です。 仕事が終わった時に上司に向かって「ご苦労さま」と言ったら、失礼にあたるので注意してください。 「ご…

誤用に注意。「ご利用される」「ご契約される」「ご出席される」は敬語の使い方として間違い。

「お~される」「ご~される」も日本語の使い方として正しくありません。明らかな誤用なので、気を付けましょう。 「ご出席される」「ご利用される」「ご契約される」などが、誤用のよくある例。こうした間違いをおかしている人が実に多いのです。 …

「お休みになられる」「お帰りになられる」「ご覧になられる」は二重敬語。正しい敬語は?

一つの語について、二つ以上の敬語を使ったものを「二重敬語」と呼びます。 一つの語に使う敬語は一つで良いのであって、二つも三つも使えば、慇懃(いんぎん)無礼という言葉があるとおり、失礼となるので気を付けましょう。 今回取り上げる二…

二重敬語に注意。「いらっしゃられる」「おっしゃられる」「召し上がられる」は間違い。

自分の上司が会社にいる時に「部長は今、会社にいらっしゃられる」と言ったら「いらっしゃられる」は二重敬語(過剰敬語)と呼ばれ、敬語の使い方として間違っているのです。 「いらっしゃられる」を分析してみましょう。 「いらっしゃる」と「…

  • 2017
  • 「おります」「おられる」は尊敬語としては間違いで「いらっしゃる」「おいでになる」が正しい? はコメントを受け付けていません。

「おります」「おられる」は尊敬語としては間違いで「いらっしゃる」「おいでになる」が正しい?

尊敬語と混同される謙譲語は実に多いのが「おります」と「おられる」。 「おる」に丁寧語の「ます」とつけた「おります」、また「おる」に尊敬語の「れる」をつけた「おられる」という表現は、いずれも尊敬語としては適切とは言い難い言葉なのです。 …

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