風花未来が、優れた詩や偉人の名言など、言葉(日本語)の力を再発見。「Web文章の書き方(ライティング)講座」を連載中。

menu

美しい言葉

映画「ゴースト ニューヨークの幻」はBlu-rayで


アメリカ映画の名作「ゴースト ニューヨークの幻」を、Blu-rayで見直してみました。

ゴースト/ニューヨークの幻 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]

DVDが普及しはじめた頃、私は歓ばなかったのです。画質が良くなったというより、映像がベタッとして、シーンの「空気感」が失われ、これならば、ざらざらとしてVHSビデオで観たほうがマシだと感じたのを鮮明に憶えています。

で、Blu-rayはどうかと言いますと、作品によりけりです。スケールが大きい映画の場合、Blu-rayだと迫力が違うのではないかと思って「ランボー」とか「クリフハンガー」とかを、ブルーレイで鑑賞してみましたが、それほどでもありませんでした。

キーワードは「空気感」です。これが再現されていないかぎり、Blu-rayで見ても仕方がありません。

その点で、思わず鳥肌だったのが、今回ご紹介する「ゴースト ニューヨークの幻」です。

Blu-rayで観ますと「空気感」が違います。映像に奥行があり、映像空間の中に自分がいると錯覚してしまうほどです。

こういう繊細な心の動きを描いた映画は「空気感」があると、映像の純度が高まり、テーマに没入できます。

ラスト近く、「見えるわ」といって驚きの表情を見せるデミ・ムーア。そして、光の帯の中に浮かび上がるゴースト(パトリック・スウェイジ)。このシーンの良さは、Blu-rayでないと充分に味わえないと言いたいくらいです。

Blu-rayがこれほど良いのならば、名作映画を、少しずつBlu-rayで見直してゆこうと決心したのでした。

美しい日本語で書かれた作品をまとめました。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

お気に入り(ブックマーク)に追加してくだい♪

キーボードの「Ctrl」と「D」を同時に押してから「完了(追加)」ボタンをクリックしてください。「美しい言葉.com」を「お気に入り(ブックマーク)」に追加できます。

アーカイブ